2流釣り師のブログ

自己満足の日記 時々偉そうに…
ほぼ体験記だがたまに妄想や想像で作文する事もあり

鮎遠征PARTⅡ-(その1)

2008年08月23日 21時07分28秒 | アユ
8月20日

前日会社が終わると、家に帰らずその足でそのまま神通川に向かいました。



天気予報どおりがかなり降った様で、泥濁りの増水

写真撮影もせずに遥か170キロ先の九頭竜川に向かいました

20日午前8時に九頭竜川到着

今までが減水だったらしいので、これが平水なのだと思うのですが、かなり強い濁りが入ってました。
色々悩んだ挙句に、濁りの回復を待つ事に決定
地元の釣具屋さんへ暇つぶしと情報集めに向かいました。

『フナヤ』と言う釣具屋さんで以前竿を購入していたのでどんな品揃えなのか見に行きました。
このお店の『オネエサン?』『オクサン?』が感じの良い方で、オトリ屋さんに電話して川の状況を調べてくれました。
親切にして戴いたので、何か買わなくては? っと思い、ソリッド穂先を購入しました。
お金を払う時に『お母さん?』『おばちゃん?』らしき人に『竿の手入れが悪いよ』と、怒られてしまいました

昼飯を食べて、午後2時から鳴鹿大堰下流で釣りを開始しました


相変わらず絶不調は続いています
俺が釣れなかった場所でSさんがポンポンと釣り上げます

結局この日Sさんは18匹、俺は5匹でした
諸事情によりこの日の釣果写真は有りません
 っと言うよりも、撮影出来ない状態でした…

この日の夜
かなり風と雨が強くなり
男同士で車の中で寝る羽目に遭いました


明けて8月21日

奇妙な虹が出る、変な天気です。
天気予報は1日雨

濁りの回復が見込めないと判断し、大移動する事にしました

岐阜県の揖斐川を目指し、峠越えです
本当に国道なのかと思うような、すれ違いも出来ない道を進むと、
がけ崩れで全面通行止め

仕方なく、林道を30キロも迂回し、揖斐川に到着したのはもう午後2時近くでした。
しかしこの迂回のお陰で根尾川と言う結構きれいな川を見物する事が出来ました


PARTⅡ―(その2)へつづく……
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