2023鮎 神通川遠征 八月二十日

朝五時…ルーティンの朝風呂から今日もスタートする

何時もは一番風呂なのに今日はキクリンほか１名の先客がいて、俺様は三番目だった

(゜o゜;)

風呂上がりの後は、こちらもルーティンの車内清掃とお片づけ

車にぶら下げたタイツや鮎足袋は乾いていて、夜の暑さを物語っていたが、やはり早朝は鼻水が垂れてくるほど涼しかった

腹減ったな～

夕べは夜中に猛烈な腹痛でゲリピーになってしまい、今朝は腹の中が空っぽ！

朝メシはお替わりして二杯食べよう！

今日も暑くなりそうだね～

日曜日だから混雑すると思うが、今日こそは釣りに専念して行こう！　っと今は考えてる

今だけは…　　(;^_^A

今日の現場はダメ下と呼ばれるエリアの左岸を選択した

数年前とはガラリと変わったこのエリアは河床がニメーター近く下がり、粘土質の岩盤だらけで石がほぼ流されている

この岩盤を舐める団体を絡め取る技術が有ればここでも釣りが成り立つのだろうが…

どうにも攻略出来ない　(+。+)ｱﾁｬｰ

糸にぶつかり『ビヨ～ン』とか『グン』とか反応はかなり出るので数は相当居ると思うが、ビシッと針掛かりするヤツがいない

俺様と皇帝は昼までＢＯＳＥ

キクリンは片手ほど釣れたみたいだ

ランチＢＢＱタイムで集まった時に移動を相談し、全員一致の意見で昼メシ後に移動して、夕方の時合いに明日の囮をキープしようと決まった

そして放浪を開始したのだが…

一キロも下流に向かうとガラ空きの瀬を発見した！

２時半になろうとしてるこの時点で誰も居ないのだから昼メシ休憩で空いてる訳じゃ無さそうだ

さっそく三人並んで囮捕獲作戦を開始した

皇帝は五分ほどの間に２匹掛けて、明日の囮キープは達成した

キクリンは…

触れるのを止めとこう　(;^_^A

釣りの状況は別にしてちゃんと囮はキープ出来ていた

残るは俺様だが…

岩盤の上を転々と移動しながら９０分で片手をキープした

続けていればマズメのフィーバーに嵌まれたかも知れないが、５時前には片付けて車で待機していた

なにせ　(´Д｀)　嫌な釣りをするヤツらが数人入ってきてヤル気が無くなっちまった

コチラモ詳しくは書かないが…

クソヤロ～だったとだけ記録に残しておこう

っていう訳で…

本日の釣果は５匹

　　　

日曜日だしＢＯＳＥを覚悟してたのだから上等だよね！

明日も頑張って釣ってみようかな～