八月二十三日 火曜日は朝から快晴だった
俺様も含め同行した四人全員が今日こそは! っとの思いでスタートした
ただ…
水位はこのポイントで三十センチほど高い増水
水温はかなり低めで、濡れたシャツに風があたり震えが止まらなかった
俺様も含め同行した四人全員が今日こそは! っとの思いでスタートした
ただ…
釣り人があまりにも少ないのが気になる
何故この時期にこんなに少ないのか?
九時前には調査開始したこの日は南風が強く吹いていた
水位はこのポイントで三十センチほど高い増水
ただ、泥濁りはほとんど消えている
水温はかなり低めで、濡れたシャツに風があたり震えが止まらなかった
この水温の低さが原因なのか?釣れる鮎が小さすぎてツマラナイ( ̄。 ̄;)
前日の支流ではデブ鮎がガッツンガッツン来てたのでこの日のチビ鮎にはホントに魅力を感じない
黄色いヤツも釣れるが痩せ細ったチビばかりに嫌気がさして10時で一旦終了した
ガツンガツンと20センチオーバーが釣れるつもりで竿も仕掛も選択したのにヒョロヒョロ鮎ばかりで、抜いた鮎は風で舞い上がり鯉のぼりの様にヒラヒラと空を泳いだまま網まで降りて来ない
(+。+)アチャー
こんなツマラナイ釣りで竿を風に折られたら…(´-`).。oO
そう考えての早め撤退だった
キクリン以外は皆さん同じ考えだったみたいでいつの間にやら全員揃って早飯をしていた
(-.-)y-~~
風が無ければ…っとの意見が大半だったが、俺様的には水温の低さが気になっていた
チビ鮎しか釣れないのはヘチや分流で釣ってるからなのか?
それを確かめる為に第二部は本流の白波が飛沫をあげる荒瀬でスタートした
幸いなことに南風は予報通り治まって竿を押し曲げる事は無い
立ち込むと流されてしまう流れにモモまで入り3号鉛を二連でぶら下げて捻じ込む
三分間隔で転々と探索しながら数百メートルの瀬をひと流しやってみた結果は、チビ鮎しか釣れないとの結論に至った
長さ的には18センチ程度の鮎もガリガリに痩せているのでチビ鮎に見える
こんなチビ鮎にはそれなりのタックルでやらなきゃ釣り味が楽しめないな~
っと言う訳で二時過ぎに第二部終了~
1度車に戻り短竿に持ち替えて第三部を分流で再開した
絶好調の神通川ならこんな流れでもポチポチ釣れるはずなんだが、今シーズンの神通川はそんな気配が全くない
1時間ほど頑張って見たが4時前には諦めて撤収した…
_| ̄|○ ダメだ~
このあとはキクリンも諦めて帰路につき、全員揃って五時には温泉に浸かってから丼を食べて解散した
また来月様子を見ながら来よう…
コッソリ宿の予約を入れて単独ツアーで来ようかな?
(๑´ڡ`๑)
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