時の流れ・・・

　大先輩を偲ぶ会
この形式は初めてでしたが、心から故人を偲ぶ良いセレモニーでした。
　参列する先輩達の後姿を見ると、白かったり薄かったりと、その経った時間の長さを感じます。
もちろん私も真っ白ですが・・・
　弔辞を読む、同じく大先輩の「散るさくら　残るさくらも　散るさくら」の言葉に、時は過ぎて行くものだと、改めて思います。
　人生の中で、職場にいる時間は長いもので、同僚とは、喧嘩したり、馬鹿をしたりもしますが、凄惨で危険な現場で、チームを組む仲間なので、心は通うものです。
　自分がこの職場に入った時、大先輩は丁度今の自分と同じ歳でした。
なるほど、時の流れを感じます。
　現職中は大変お世話になり、ありがとうございました。
まだまだ若く、早いお別れではありますが、ゆっくりお休み下さい。