大学1年の長期休暇__
何か、新しいことがしたくなり
海外の人とチャットできる、SNSを始めました。
きっかけは
いつも愛に溢れていて大好きな、私の英語の先生と本当に久しぶりに会った時
彼女におすすめされたことでした。
おすすめされたものを、すぐに試すかどうか
それも自分の毎日が変わる、人生に直結することだと思います。
__チャンスの神様には後ろ髪がない__
先生が教えてくれた言葉です。
私の大学1年の夏休みは、この日から再びアップデートされました。
前置きはさておき……
1.「いつか見たい映画リスト」を消化すること
2.好きな音楽に出会いに行くこと
3.英語に触れること
4.FacebookやチャットアプリなどのSNS
5.一日の終わり、ポジティブで楽しい日記をたっぷり書くこと
今年の夏はたくさんのことを始めましたが
心の底から嬉しかったこと
それは、 “満島ひかり” さんの、素晴らしい曲に出会えたことでした。
この夏、満島ひかりさんが、MONDO GROSSO 大沢伸一さんとタッグを組み
新曲「Shadow Dance」をリリースしました。
今回の楽曲は
大沢さんが12年前から温めていたグッチコードという楽曲と
満島さん自身の、うごめいた森や、神秘的な夏からインスパイアされ綴ったという言葉が歌詞となり、融合した一曲。
さらに、ミュージックビデオは
「グッチ バンブー 1947」のハンドバックからインスピレーションを得たもので、
本当に贅沢な作品となっています。
MONDO GROSSOと満島ひかりさんのコラボレーションは
多くの素晴らしい曲を、世に出してきました。
2017年、MONDO GROSSOは、約10年の時を経て活動を再開し
アルバム『何度でも新しく生まれる』をリリースしました。
その中に収録されている、満島ひかりさんをフィーチャーしたダンストラック「ラビリンス」の
ミュージックビデオは、今や3700万回以上再生されています。
世界的ダンサー、ジリアン・メイヤーズが振付とダンス監修を担当しており
香港の高層アパートの間を縫うように踊る姿が神秘的です。
「IN THIS WORLD feat. 坂本龍一」が先行配信されました。
歌手UAが作詞を、ひかりさんがヴォーカルを務め、
地球のダイナミックさを感じさせてくれる曲です。
NHKの「ホットスポット 最後の楽園」を見ているような気分になります(笑)
Kaz(ミッチェル和馬)の「Drown」や、
ひかりさんのレーベル、Rhapsodies の第1弾作品としてリリースされた
「eden」は、三浦大知さんと共にヴォーカルを担当しています。
心地良い風のような、美しい作品の「eden」は、Amapiano Remixの方もあるので
ぜひ聴いてみてください。
さらにさらに…!
ひかりさんのラジオ番組『ヴォイスミツシマ』が、今年4月よりスタートしました!
毎週日曜の午後3時05分~3時55分、
「日曜日のおやつを食べたような気分で心が元気になる番組」です。
特に、ディーンフジオカさんがゲストで出演した回は素晴らしく
聴いた後も、なにかすごい宝物に触れてしまったような興奮が冷めませんでした。
ホーム画面の画像は、ドラマ「カルテット」で登場する1シーンです。