ここは◎を「エスポワールシチー」にしようか「オーロマイスター」にしようかはたまた「サクセスブロッケン」(引退してますって)、迷ったところなんですがここはダート界も新旧交代の時が来たと判断せざるを得ないのか。◎は「トランセンド」。なんとか重箱の隅をつつこうとドバイ帰りの休み明け6ヶ月は長すぎるとか、休み明けの日テレ盃でフリオーソに負けてるとか。ただJCダート→フェブラリーSのG1連勝は現状の日本のダート界ではナンバーワンなのは逆らいようが事実なのかもしれない。たまには素直に1番人気を買ってみます。
相手筆頭は「ランフォルセ」を。サクセスブロッケンがいない今、父シンボリクリスエスのダート担当専任部長になりえるのはこの馬しかいない。母系は芝ながらもロジユニヴァースやノットアローン。トランセンドに逆転の目が少しあるのはこの馬が筆頭と見る。
単穴は同じシンボリクリスエス産駒の「ダノンカモン」。距離が微妙に長い感もあるものの、フェブラリーステークスはフリオーソの驚異的な末脚に等しい上がりの時計。前走59キロを背負っての快勝は価値がある。
後は心の底では昔の名前で出ていますにはなって欲しくない「エスポワールシチー」と「オーロマイスター」。最近ブロンズコレクター気味になってきた「バーディバーディ」と目を引いて印は下記のとおり。
◎トランセンド
〇ランフォルセ
▲ダノンカモン
△エスポワールシチー
△オーロマイスター
×バーディバーディ
◎〇の2頭軸3連単マルチ。◎から印に馬連流し。
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