カンマネの安心したいブログ

小学館の判断は残念だ

20140517美味しんぼの話題で世の中は盛り上がっていますが、私は表題どおりの感想です。これは映画などと同様、作者の一作品であり(それも想像だけではなく取材を繰り返したうえでの)その単なる作品を世論が叩くから下ろしましたでは、メディアが公権力に屈服したに等しい事。憲法で保障された言論表現の自由はどこへ行ってしまったのでしょうか。風評被害を助長する?今更何を言っているのか?強烈な放射線を飛ばした(飛ばし続けている)のは事実だし、当時の東電や政府の対応の悪さを指摘して何が悪いのか?全く理解できません。

そんな批判をする人に問いたいね。ショーケンの傷だらけの天使は名作だけど、なぜ叩かない?最終回(第26話)は完全なる死体遺棄。死体遺棄という犯罪を美化するかのような最悪な作品だと叩けばよい。そして葬り去ればよい。片方はショーケンの味がある名作だといい、片方は根拠のない風評被害を助長する作品だというのでは、筋が通らない。

あらゆる作品には作者の情念が込められて作られている。それを世間が叩くから?公権力がプレッシャーをかけるから?降ろすのはいただけない。あの作品のあの表現の何が悪い?私には全く理解できません。表現の自由を毀損してはならないのです。

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