



ところで昨日のモンストルシチーの次の年に出資したのはスプレンダーシチーという馬。スプレンダーシチー(父トーセンラー母ワサビ母の父ステイゴールド)は結局未勝利を勝てずファンド解除されサラブレッドオークションで売られて今は盛岡競馬で走っている。その使われ方が凄い。昨年5月から8か月で22走。さらに9月27日から13連闘で毎週走るという過酷な使われ方。地方競馬ではありがちなのだが、勝つためにレースに出るというより、出走手当が目当て。もうレース自体が調教替わりのようになっているのだと思う。故障しないで走り続けて欲しい。
そして現3歳世代に出資したのはラブリーハーツ(父ハーツクライ母オールオブナイト母父キングカメハメハ)という牝馬。この馬は新馬戦で2番人気で3着だった。友駿の馬にしては本当に優秀で前年度のヴェローナシチーのようにもしかしたらクラシック戦線に乗れるのかもしれない期待の馬だった。それが先日不幸の手紙が。調教中に骨折し予後不良との事。競走馬ならそんな事故もあって不思議はないのですが、期待していた馬がこんなことになってがっくり。
そのラブリーハーツが3着だった新馬戦で勝ったのが、今日のシンザン記念に出走するライトクオンタム。ディープインパクトのラストクロップの牝馬だ。ラブリーハーツの分も頑張って欲しい。
◎2ライトクオンタム
前段の話しが長くなりましたがそんな理由で当馬を本命に。前走426㌔の小柄な牝馬だけど初戦を見る限りレースセンスもあって素質はありそう。
〇5クファシル
半姉にローズS勝ち秋華賞3着のアンドヴァラナウト。父がモーリスに替わって同産駒はこのレースには相性がいい。一昨年の1着馬2着馬、昨年の2着馬もモーリス産駒。
◎〇の馬連とワイド。
ああああ、またもや時間切れ。3連休ですが私は今日も仕事です。