
今年の馬券スタンスは初心に帰って思い入れ中心と書いた。が、しかし数戦しかしていない明け3歳馬で思い入れが深い馬はいない。ここでしっかり1頭に注目して、もちろん今回のレースに勝てればいいのだが勝てなくともこの先を追い続けるきっかけにはしたい。
フェアリーSと言えば2年前のキタウイングを思い出す。◎ミシシッピテソーロと〇キタウイングのダノンバラード産駒のワンツーを狙ったレースだ。結果はキタウイングが勝ったものの相手違いで馬券は取れなかったけでど、その後の2頭の古馬になってからの推移を見ているきっかけにはなった。
◎2キタノクニカラ
そんなことを考えながら馬柱を見ているとキタウイングの全妹が出ているではないか。ここは迷わず◎。2着だった昨秋の1勝クラスで今回と同じコースを1分33秒台で走っている。ゴール前間を割ってグイっと出てきた勝負根性。その後の敗戦で人気を落としているけれどここはチャンスと見る。
〇3ジャルディニエ
その1勝クラスで◎を差し切ったのが当馬。2歳GⅠでは歯が立たなかったけれどここなら何とかなるはず。
▲6ミーントゥビー
△8レイユール
×14ニシノラヴァンダ
◎から3連複流しとワイドで。
ああああ、またもや時間切れ。世間は3連休でしょうが私はいつものように仕事です。