ソウル・女二人旅（満腹中枢イカレっぱなし２日目）

女の子は
「お腹いっぱい！」って言ってからが勝負です。
カオリです。
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ソウル観光２日目にワタシが口にしたもの。


遅めの朝食、たぶんカルビクッパのようなもの。
ごまがたくさんかかっていて、辛いけどウマイ。
付け合せも全部辛い！箸休めなんてなしよ。

通りかかったロッテデパートの前の屋台で
ケランパン（ほんのり甘い大判焼のようなものに卵が入っている）
を買って食べる。

明洞の屋台でプンオパン（たいやき）を１人２個ずつ買って食べる。
このたいやきは日本のものよりひとまわり小さくて
少しもっちりして、あんこが甘すぎない。おいしい。

で、早めに夕飯。
前日が牛だったので豚の焼肉。
現地では安い豚の焼肉の方が若者に人気があるとか。
トングとハサミでジョキジョキ切って
チャミスル（焼酎）と一緒にたいらげました。

で、集合時間まで残り少ないので
間髪入れずに民俗居酒屋へ。

お待ちかねのトンドン酒とパジョン（チヂミ）。

トンドン酒＝マッコルリではないんですかねー。
いわゆる濁り酒でヨーグルトドリンクのように甘くて
辛い料理にはとっても合うお酒なんですよ。
そして、ここのお店では松のパウダーを振り掛けて飲むのが
特徴なのです。

大きな器にすごい量のトンドン酒。

30ｃｍはあろうかという具沢山のパジョン。

焼肉を腹いっぱい食べた後の女二人。


酒はペットボトルで500ｍｌほど持ち帰りました。（開けたら発酵してた）
パジョンはほとんどチャーミーが食べてくれました。

「なんか、食べ物残すってポリシーに反する」
チャーミー、よっぱらっててもあんたはえらいよ。

で、ドタドタと残りのお土産を買いにスーパーに走り、
無事ホテルに帰って帰り支度。

帰途に着きましたとさ。


中身の濃い旅行でした。
自分の胃と肛門の頑丈さに感謝。