二旗門先を見ろ！

元カレの写真は
結婚したら捨てるんですか？
カオリです。
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大学で競技スキーをやっていました。
北国の人が見たら、笑っちゃうようなレベルですが。

スラロームからスーパージャイアントスラロームまでのレースに
参加していました。旗と旗の間を通るあれです。

でもでも、草レースなら 表彰台に上がれるくらいの腕前だったんですよ。

スタートからゴールへといかに早く駆け抜けるかを競うレース。
まず、減速をせず、規制されたコースを走れた人が勝ち。
そのためには目の前の旗門を目標にせず、
常に二旗門先を目指すことです。


決して真面目な優等生ではありませんでしたが
元来、負けず嫌いのため、嫁入り前の大事な顔に傷跡を残してまでも
がんばったことが今のワタシを支えています。

まぁ、スキーがなかったら学校に行かなかっただろうし、
よって、卒業はできなかったわけですが。。。
（チャーミーには、こん時からお世話になってます。）


一番楽しかったかな。
学生の時の冬が。


春になっても首が痛かったり
打ち付けた親指が痛かったりしたのも
良い思い出で、今でもその時の仲間は家族のような存在です。



そんな冬をお玉さんの絵が思い出させてくれました。


今のワタシも二旗門先を目指して走りたい。
そう思います。

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ゴメンナサイ。夢を壊す虎ですが、お玉さんへ。

＊写真は左の紫が大学生の時のワタシです。
　ゼンタイではありませんが、競技用ワンピで。