香りのイメージワークの方法

香りのイメージワークのことは、アロマテラピー検定のテキストにも紹介されていますので、試したことがある方も多いと思います。
アロマテラピーに用いる精油の香りを深く味わう方法といったところでしょうか。

音楽も消した静かな落ち着いた状態で香りをかいで、浮かんでくるイメージを言葉や色に置き換えます。
私がアロマテラピーを学んだ学校では、授業のたびにその日に学ぶ精油の香りのイメージワークを行っていました。

ムエットという細長い紙に精油を1滴たらし、浮かんだことをメモして、順番に発表していきます。
同じ香りでも全く違ったイメージを持ったり、ある一つのキーワードが共通していたりと、とても興味深いです。
「アロマテラピーと芸術療法」のクラスでは、先に色をにじませて絵を描いてから、香りを選び、詩を書いて発表！するのですが、誰もが画家で、誰もが詩人だなあと思います。


これがメモ
あとから言葉だけをみて、絵というか色のスケッチをしています。


ちりも積もれば