星乃馨 Official Blog

シンガーソングライター&シンガー&Vo.講師、星乃馨の公式ブログ。

ワイセツに

2017-03-02 16:02:52 | 雑記

★★本だし。★★

去年のドーナツ、一昨年の八芒星企画につづきまして、今年の音源企画はこちら!

本だし。です!
2曲入り500円、星乃馨ひとりで全てつくった1枚の新曲デモ音源です!

本だし。〜3章〜


公式ブログをご覧の皆様、こんにちは☺️

ライブツーデイズ、幕開けです✨

詳細はこちら▶︎

 
昨日ふたりで二日間のリハーサルをして参りまして、ツーデイズよきお時間をお届け出来るように準備をしておりました✨
 
ほんじつは初めての場所で、台湾にゆかりの演者さん方にまじって一番最初に唄わせて頂きます☺️
わたしは台湾には行ったことがないのですがお誘い頂けて嬉しく思います☺️
明日は一番最後、トリの出演になります✨
 
お時間的には明日のほうがお越しいただきやすいかなと思いますが、今日と明日のセトリも詩ももちろん違いますしそれぞれの日で存分に楽しんで頂けるよう、引き続き準備をしております☺️
 
どうぞ、ふらっとお立ち寄りくださいませ☺️
急遽のご参加も大歓迎ですー✨
 

最近、谷川俊太郎先生のワイセツという詩を読みました。

ワイドショーなんかを見ていて皆ほんとにこういうの好きだな、と思いながら2016年、わたしは勝手にワイセツイヤーと名付けていたんですが。笑

好き好きあるかもしれないですが、唄に色気があることは大事な事だとライブをはじめた当初かその前くらいによくきいた事でした。

わたしも今、そう思う。

自分がどうかは自分ではわからないけど。

でも、どんなに上手に唄えても、それが感動につながるかは別。

心地いいにも色々種類があるなぁと思っていて。

何回か聴いたらもういいや、となる心地いいと。

もっともっとと欲張りになってしまう心地いいと。

まさに卑・ワイセツな話と似ています😳笑

そういえばそんな話を聞いて不思議だなぁと思った時に、ぐっちゃぐちゃなグランジロックを聞くようになりました。

リズムはぐっちゃぐちゃだし、チューニングもぐっちゃぐちゃだし。

この音楽はなしてこんなに求められたのだー?  って考えてると、楽しかったです。

グランジが今も好きです。

葛飾北斎は絵が上手になりたい、という気持ち一心で筆を走らせたそうで。

それはそれはもうほんとに、カッチョいいなと思って。

きっと葛飾北斎は、そのものの色気をもかけるようになりたかったのだろうかな。

オーラとかまで。

そう考えたら、上手って言葉の意味が少し変わってくるかぁ。

 

そうこう考えているうちに、到着しましたー!✨

それでは今日も元気よく行ってきます!

 


■■■Live Schedule■■■

各ライブのご予約とお問い合わせはkaoruhoshino.info@gmail.comへご連絡おまちしております!

各リンクからライブ詳細を記載した記事に飛べます👍

3月
18日(土)御器所cotan(名古屋)
24日(金)中目黒トライ
25日(土)高田馬場jet robot
26日(日昼)浅草商店街※野外※
 
4月
6日(木)赤坂GRAFFITI
7日(金)渋谷ブエノス※SamuraiTraditionalのVo.で出演※
9日(日.昼)吉祥寺 曼荼羅
 
5月
18日(木)仙台JUNK BOX(宮城)
 
 

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