今日は寒かったですね。
セーターが大活躍しています。
こんばんは〇
今週の日曜日も
毎週送信しているメルマガ
“週刊星乃通信”を送るのですが
(ご登録はこちらのブログを御参考ください
https://blog.goo.ne.jp/kaoruhoshino/e/4318555bf30c34f5a75be85a158aa426)
ブログではなくメルマガ限定で
最近読んでいる、とある事件の本について
話をしたいと思っています。
犯人が死刑となった
凶悪事件をとりあげた本で
調べながら書いていたんですが…
ところどころ、自分の気持ちと
書いた言葉があわなくて
少しずつ以前から感想を綴っていました。
ようやく、書き終わりそうなので
メルマガではそちらのお話を。
今日は、というと。
ブログでは別の本を紹介します〇
以前、ギターを持たずに唄っていた頃から
ライブで詩の話をして
それをもとにセットリストを組んでいました。
そういったライブをするようになって
一番はじめに、ライブでお話したのが
寺山修司の言葉でした。
『なみだは人間の作るいちばん小さな海です』
この言葉。
こんなに短い一節なのに、
あまりに壮大で広大で…
とても衝撃を受けました。
『寺山修司少女詩集』の
はじまりがこの言葉です。
20歳くらいの頃。
当時、あまりライブはしていなかったのですが
今もメンバー2人とはつながっている
バンドをやっていました。
その時のライブで
大変恐れ多い且つ、
書いたらファンの方にボコボコにされそうですが←
「カルメン・マキさんに声が似ているね」
と言われたことがあって、
それからカルメン・マキさんの曲を聴いたんです。
一番最初に聴いた曲が
『時には母のない子のように』で
プロデュースと作詞が寺山修司でした。
それで、寺山修司を知ったのです。
(カルメン・マキ&OZの音源も手にし、
当時の“Kaoru”は満悦でありました。)
バンドが休止になり、時を経て。
その、寺山修司つながりと言いますか
当時とてもお世話になっていた音響さんから
今は活動していないバンドさんの音源を
「すごいから聴いてみて!」と言われて
もらったんです。
その中に
『ふしあわせという名の猫』のカバーが入っていました。
そう、この曲の作詞も寺山修司。
浅川マキさんの名曲です。
ちなみに『裏窓』という浅川マキさんの曲は
一番長く自分のiPhoneに入っている曲。
作詞は、やはり寺山修司。
寺山修司の詩で好きな詩は多くありますが、
よく読んでいたのは
『さよならだけが人生ならば』でした。
さよならだけが 人生ならば
人生なんかいりません
■■■Special Live ■■■
2019年最後のスペシャルライブ!
素晴らしきステージを持つ演者各位と共に歳末を乱れ撃ちます!
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12/20(金)浅草Gold Sounds
【公演タイトル】星乃馨企画-歳末ノ乱-
【開場】18:30
【開演】19:00
【前売】2,500(+1drink代必要)
【当日】3,000(+1drink代必要)
【出演】星乃馨/安藤匠/THE☆☆☆長谷川大輔/松岡美穂(daTTTo)/倉沢よしえ
【住所】〒111-0043 東京都台東区駒形1-3-8 ベッコアメ浅草ビルB1F
【電話】03-5827-1234
※各ライブのご予約とお問い合わせはkaoruhoshino.info@gmail.comへご連絡おまちしております。
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■■■Live Schedule■■■
12月
20(金)浅草Gold Sounds※自主企画
1月
8(水)浅草Gold Sounds
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