卒業によせて

ただ今新幹線に乗り名古屋から東京へ向かっています。名古屋へ来る前に大阪から名古屋へ
向かったのですが、その時いつものようにipodを聞いていました。何気なく娘の曲を聞いていたら、
すごい当たり前なことに気付いてしまいました。

明日以降出る娘の曲には、よっすぃの歌声が全くないんです。自分がしがない仕事を始めたころに
加入した4期からはまり始めた自分にとり、このことを知った瞬間、おそまきながらショックなことに
感じました。もちろんよっすぃが歌っていった歌が今日をもって消えるわけではないですが、
これまで卒業した人たち、その中には卒業当時には1推しだった最強コンビも含まれるけど、その人たちが
卒業するときには意識すらしなかったことでもあります。

卒業発表直後に仕事ソッチノケで書いたように、今回の卒業はすごく寂しさを感じますし、この日を向かえても
同じきもちです。推しじゃない人の卒業を見守るのは今回が初めてですが、緊張度はこれまでになく
高いように思えます。

娘のメンバーとして当たり前のように在籍し、卒業を向かえるにあたり、この間のMusiGで歌っていた
歌詞を借りれば、今はこう言いたい気分です。

♪よっすぃは私の青春そのもの～