そのさきへ -Deep Sky Blue version-

このブログは引っ越しています

みんなで、私たちがここにいたって言う証拠を残そう!

2006-08-30 22:19:22 | その他推しのひとたち
あぁ今週も「ダンドリ。」が終わった・・・いや、終わってから一晩経ちました。
昨日は録画をしていた上に帰宅中に携帯で見ていたのですが、今録画した分を見終えました。

もう何で「チアダンスの神様って意地悪すぎる!」のかと!今日はいつにも増して前半部分では
要ちゃんの笑顔が消えてしまいました。そりゃあ大会出場を目指していたにもかかわらず落選する
(それも出場33チーム中32位。33位の学校があったのか!?)、「はまきょう」が一般人を怪我させて
空手もチアダンスも諦めてしまう、家では離婚中のお父さんとお母さんがスーパー建設と商店街の
死守をめぐって対立する、おまけに石橋先生はお家を継ぐためにゴタゴタしていたなどなど、笑顔を出す
余裕なんてなかったのです。

でも、石橋先生の「悔いを残さずにいこう」というのと、カルロスの「ちょっとだけ面白かった」さつき魚の
パフォーマンスのおかげで、まず「はまきょう」を励まし、そしてMayfishをもう一度やっていこうと
決意するメンバーたち。そこで待ち浴びた要ちゃんの笑顔が復活!!トンネルを抜けた後に射す光よりも
輝いていました!!要ちゃんの笑顔はやはり奇跡!!

そんな(勝手に)恒例となった要ちゃんのベストシーン3つ;

・落選の知らせを何度も見直そうとする要ちゃん
・お父さんを追いかけ、思いの丈を伝えた後、帰宅して「ただいま」とちょっと笑顔を作りながら言う要ちゃん
・かしこさんに「顔を洗って出直して来い!」と言われて「顔を洗ってくる~」と図書準備室を出て行く要ちゃん

ところで、高校3年生の空手部3人が最後の演舞をするシーンがありましたが、演劇部が何とかして
「ロミジュリ」を演じたときと通じるものがありますね。卒業を控えて、手作りでもいいから「ここにいたっていう証拠」を
残してあげたいという要ちゃんたちの粋な考えというか、そういうものを感じさせます。それも手弁当なところから
始まった"Mayfish"だからこそ理解できることではないかと思います。


最新の画像もっと見る