悩ます力

「自分の考えと貫く」。言うは易し行いは難しとはこのことではないかと思います。そもそも、
考えが思いつかないこともありますし、考えを持ったとしても、それを信じて行動するのもまた
難しいことです。人間は発達した脳と心を持つ動物ですので、周囲の言動により、自分の心に
隙ができることもあります。そこは本能と理性のぶつかり合いです。

もともとマイペースでかつわがままな言動が目立つ、自由人の自分も、できるだけ自分の考える
ところで行動をしているつもりです。もちろん、他からの助けをないがしろにしているわけでは
ありませんが、最終的には自分の判断が自分の進路を決めます。それでも、周囲の動きを
気にしてしまうこともあります。2009年は、自分の意見を持つ、自分の考えを持つ、そして、
自分の哲学を持つ、それを目指そうと思うのです。

しかし、これが田中れいなちゃんを応援する段階になると、自信がなくなります。それどころか、
「純粋に」れいなちゃんを応援している人たちが羨ましいです。これでは自分が「純粋に」
応援をしていないみたいに聞こえてしまいます。例えば、自分の中ではなっきぃや若槻さんは
「純粋な応援」をしていると思いますが、これがれいなちゃんになってしまうと変わります。

これは、別にエロ目線全開になる、ということではありません。人間は動物的な本能をも
もっているから、そうした目線が出ることは仕方ないことです（理性が行動面での抑制する）。
だいたい、「エロ目線」を「全開」していないしｗ

そうではなく、どこまで応援していられるのか、そして、どうやって応援していけばいいのか、
わからなくなるのです。こんなこと、なっきぃや若槻さんでは感じないことです。だからと言って、
なっきぃや若槻さんは好きではないということではありません（冗談交じりで、若槻さんの
ブログには、新年早々「田中れいなちゃんの次に応援します」とコメントしてますがｗ）。

逆に、口癖でもありますが、「オレは田中れいなちゃんが大好きなんです！」なのです。
好きすぎて、どう応援すればいいのか、どこまで応援するのかがわからなくなることがあります。
今でも自分の中では必死に応援していると思いますが、それでも応援し足りないくらいです。
そうなると、隣の芝生は青い、いや、隣のヲタのTシャツも青い、と感じてしまい、意味もなく
焦ってしまいます。焦ったところで、何をしようというわけでもないのですが。

でも、結局は自分がどれだけ一生懸命に応援できるかどうかが重要なのかなと思うように
しています。れいなちゃんを応援するにあたっても、自分の考えもしくはスタイルを貫く、
そうありたいと思います。もちろん、周囲に迷惑をかけない程度に。でも、正直なところ、
自分の全愛情を捧げるくらいに、2009年の田中れいなちゃんを応援していきます。

・・・と、このように一方的かつバカ丸出しで悩んでいるのがいちばん楽しいのかもしれません。
同時に、れいなちゃんはそこまでオレを悩ませてくれるだけの魅力を持っている証拠でもあります。
今年もれいなちゃんにはオレをいっぱいいっぱい悩ませて欲しいです。自分はそれを乗り越えて、
れいなちゃんを応援します。あくまでも自分のスタイルで。大好きなれいなちゃんの喜ぶ顔を
たくさん見たいです。