早くしないとまた別の3連休が来てしまうので・・・
下灘から再び松山に戻ります。帰りの列車はワンマンカー。1両編成ということもあってか、キハ185より
よっぽど速く感じられました。終点の伊予市で降りて、そのままJRで松山まで向かっても良かったけど、
せっかくなので伊予市駅のすぐ向かいにある郡中港駅から「いよてつ」に乗車。伊予鉄道の沿線の方が
住宅も多い印象をうけました。
30分ほどで松山市駅に到着。JR松山駅と伊予鉄道の松山市駅はぜんぜん違う場所にあります。
そして、多くの都市と同じように、JR(かつての国鉄)の駅前よりも地元の私鉄の駅前の方が
デパートがあったりショッピングモールがあったりとにぎわっています。松山市もそんな駅の1つで、
駅ビルには高島屋が入っています。
駅近くのアーケード街から「大街道」という松山のメインストリートまでぶらり歩いて、大街道から路面電車で
道後温泉へ向かいました。道後温泉駅から歩いて5分ほどにある有名な「本館」に到着。せっかくここまで来て
中に入らないわけにはいかないので、温泉に入ることに。エディでお金を払って(この部分だけえらく近代的)
靴を脱ぎ、レンタルの石鹸とタオルをもらい女湯ではなく当然男湯へ。道後温泉には、いくつか浴場があるのですが、
自分が入ったのは安い方の浴場。それに休憩所でゆっくりできることもできるらしいのですが、お金をケチって
風呂に浸かるだけにしました。
脱衣場からは外からの声が丸聞こえ。当然格子戸状になっているから、外から中を見ることはできません。
ただ中から外を少し見ることはできるので、何だか恥ずかしいですw服を脱いで浴場へ。浴場自体は
思っていたほど広い感じはしませんでした。湯船に浸かる前にはやはり体を洗おうと思い、蛇口の前に座り、
蛇口を押すとジャージャーとお湯が出てきます。それはいいのですがなかなかお湯が止まらない。
どうもお湯を止めるために蛇口を押し返してから止まるまでのタイムラグが非常に長いようで、
何度も押しているから開閉を繰り返す形になっていたようです。とにかく焦った!体を洗い終わり、
浴場の隅のほうでただボーっと10分ほど過ごしていました。
本館を出て、本館前から延びるやや古びたアーケード街を歩きます。ここにはおみやげ物の店が多く、
いろいろ見ていたらやはりタルトが買いたくなりました。松山でタルトと言ったらやはり、一六タルトなのでしょうが、
「天皇陛下御用命」の言葉に引かれて入ったのは六時屋というお店。ここも有名店のようですが、
自分は知りませんでした・・・ここで自分用に食べる1本630円のタルトを購入。ちなみに会社へのみやげ物は
朝、松山駅のコンビニで買ったポンジュース味のコロンでした(それもロッカーに使うコインがなかったから
千円を両替するために購入w)。ここのタルトは家に帰ってさっそく食べましたがおいしかった!
ちなみに店先には「ホリエモンも食べた!」と書いてあり、ちゃんとライブドア支店もありました。
駅前に戻ると、ちょうど3時でからくり時計が動いていました。松山といえばもうひとつ「坊ちゃん」ですが、
それにちなんだ出し物がからくり時計で披露されているとのこと。ちょうど時計台のところには、坊ちゃんと
マドンナに扮した観光ガイドもいました。このマドンナ役の人がかわいかった!坊ちゃん抜きで写真を
撮ってもらおうかと思ったけど、晒す場所もないので省略。
街中に戻り、まだ時間があったから松山城へ登ることに。岐阜の金華山のように、松山城も山の上に
建てられています。日本の城は大きく分けて山の上に作るか、そうではないところでは周囲の堀に凝るのですが、
ここは前者になるわけです。そういううんちくはさておいて、山の上に行くにはロープウェイか
リフトで行くのが便利だとのことで、切符を買って乗ったのはやはりリフト。ロープウェイは早いけど
発車時間が決まっているのと、天気が良かったのでリフトに座って風を感じるほうが俄然推せます。
リフトで5分ほど上がり、さらにそこから5分ほど歩くと松山城です。残念ながら松山城は工事中で
外見を拝むことはできませんでした。確かGWに行った熊本城も工事中だったのだが。
でも山の上からの眺めは非常によかったです。あれならば瀬戸内海から敵が攻めてくるのが
一目瞭然だったでしょう。
下りもリフトに乗り、また市内に戻り今度は市内電車で軽く一周。途中、路面から軌道部分を走るのですが、
これが建物の間を通っていくから楽しめます。そうしているうちに飛行機の時間も近づいてきたので、
松山駅のロッカーに荷物を取りに行き、一路バスで松山空港へ向かいました。帰りの飛行機は、
せっかく足が伸ばせる席を確保したにも関わらず、台風のお陰で飛行機が揺れまくりで結構大変でした。
下灘から再び松山に戻ります。帰りの列車はワンマンカー。1両編成ということもあってか、キハ185より
よっぽど速く感じられました。終点の伊予市で降りて、そのままJRで松山まで向かっても良かったけど、
せっかくなので伊予市駅のすぐ向かいにある郡中港駅から「いよてつ」に乗車。伊予鉄道の沿線の方が
住宅も多い印象をうけました。
30分ほどで松山市駅に到着。JR松山駅と伊予鉄道の松山市駅はぜんぜん違う場所にあります。
そして、多くの都市と同じように、JR(かつての国鉄)の駅前よりも地元の私鉄の駅前の方が
デパートがあったりショッピングモールがあったりとにぎわっています。松山市もそんな駅の1つで、
駅ビルには高島屋が入っています。
駅近くのアーケード街から「大街道」という松山のメインストリートまでぶらり歩いて、大街道から路面電車で
道後温泉へ向かいました。道後温泉駅から歩いて5分ほどにある有名な「本館」に到着。せっかくここまで来て
中に入らないわけにはいかないので、温泉に入ることに。エディでお金を払って(この部分だけえらく近代的)
靴を脱ぎ、レンタルの石鹸とタオルをもらい女湯ではなく当然男湯へ。道後温泉には、いくつか浴場があるのですが、
自分が入ったのは安い方の浴場。それに休憩所でゆっくりできることもできるらしいのですが、お金をケチって
風呂に浸かるだけにしました。
脱衣場からは外からの声が丸聞こえ。当然格子戸状になっているから、外から中を見ることはできません。
ただ中から外を少し見ることはできるので、何だか恥ずかしいですw服を脱いで浴場へ。浴場自体は
思っていたほど広い感じはしませんでした。湯船に浸かる前にはやはり体を洗おうと思い、蛇口の前に座り、
蛇口を押すとジャージャーとお湯が出てきます。それはいいのですがなかなかお湯が止まらない。
どうもお湯を止めるために蛇口を押し返してから止まるまでのタイムラグが非常に長いようで、
何度も押しているから開閉を繰り返す形になっていたようです。とにかく焦った!体を洗い終わり、
浴場の隅のほうでただボーっと10分ほど過ごしていました。
本館を出て、本館前から延びるやや古びたアーケード街を歩きます。ここにはおみやげ物の店が多く、
いろいろ見ていたらやはりタルトが買いたくなりました。松山でタルトと言ったらやはり、一六タルトなのでしょうが、
「天皇陛下御用命」の言葉に引かれて入ったのは六時屋というお店。ここも有名店のようですが、
自分は知りませんでした・・・ここで自分用に食べる1本630円のタルトを購入。ちなみに会社へのみやげ物は
朝、松山駅のコンビニで買ったポンジュース味のコロンでした(それもロッカーに使うコインがなかったから
千円を両替するために購入w)。ここのタルトは家に帰ってさっそく食べましたがおいしかった!
ちなみに店先には「ホリエモンも食べた!」と書いてあり、ちゃんとライブドア支店もありました。
駅前に戻ると、ちょうど3時でからくり時計が動いていました。松山といえばもうひとつ「坊ちゃん」ですが、
それにちなんだ出し物がからくり時計で披露されているとのこと。ちょうど時計台のところには、坊ちゃんと
マドンナに扮した観光ガイドもいました。このマドンナ役の人がかわいかった!坊ちゃん抜きで写真を
撮ってもらおうかと思ったけど、晒す場所もないので省略。
街中に戻り、まだ時間があったから松山城へ登ることに。岐阜の金華山のように、松山城も山の上に
建てられています。日本の城は大きく分けて山の上に作るか、そうではないところでは周囲の堀に凝るのですが、
ここは前者になるわけです。そういううんちくはさておいて、山の上に行くにはロープウェイか
リフトで行くのが便利だとのことで、切符を買って乗ったのはやはりリフト。ロープウェイは早いけど
発車時間が決まっているのと、天気が良かったのでリフトに座って風を感じるほうが俄然推せます。
リフトで5分ほど上がり、さらにそこから5分ほど歩くと松山城です。残念ながら松山城は工事中で
外見を拝むことはできませんでした。確かGWに行った熊本城も工事中だったのだが。
でも山の上からの眺めは非常によかったです。あれならば瀬戸内海から敵が攻めてくるのが
一目瞭然だったでしょう。
下りもリフトに乗り、また市内に戻り今度は市内電車で軽く一周。途中、路面から軌道部分を走るのですが、
これが建物の間を通っていくから楽しめます。そうしているうちに飛行機の時間も近づいてきたので、
松山駅のロッカーに荷物を取りに行き、一路バスで松山空港へ向かいました。帰りの飛行機は、
せっかく足が伸ばせる席を確保したにも関わらず、台風のお陰で飛行機が揺れまくりで結構大変でした。