糖尿病を疑う前兆

は様々なところからやってきます。

突発性難聴になる前には、夜中トイレに行って座って用を足していた時に急に脂汗をかきだし

動悸をし出したり

多尿で1日何回もトイレに行き一回辺りの尿量が少ない。

あるいはとにかく大量の尿がでる。氷を良く食べ出す。などが有ります。

話を戻しますが、突発性難聴になってすぐにステロイド点滴を一回辺り１時間半程行いました。

それを1週間続けてMRI撮影をし、脳内にめまいの原因になる腫瘍などがないか？を調べて異常なしだったので大事には至りませんでした。

ただ現在も右耳の聴力は戻ってません。

突発性難聴は約半年程聴力がある程度まだ回復するのに時間が掛かりましたが、強いめまいがある状態で放置しておくと聴力は失い、めまいはたびたび起こるようです。

突発性難聴は早期治療で完治するものだと思うので気をつけて下さい。

突発性難聴から糖尿病発覚

突発性難聴なったから糖尿病に気が付きました。

今考えるとこれが心臓なら心筋梗塞、脳なら脳こうそくです。

今考えると非常にこわいですね。ちなみにですが、当時のA12が10.50で血糖値が400近くはあったと思います。

この状況を５年あるいは10年以上は維持するぐらい暴飲暴食はしていたと思います。

ただ私が発症した突発性難聴は発症が悪い状況の時は真っ直ぐ歩けない状況なのでとても怖かったです。

その後MRI検査を行い脳腫瘍の所見は確認されなかったので良かったです。

この怖さを最初に知ったので合併症に対しては今はすごく慎重になってます。

突発性難聴の発症

症状が強く出始めて、その日は耳鼻咽喉科がやってなく翌る日に診察してもらおうと思ってその日はすぐに就寝したのですが、

その日は真っ直ぐ歩けない程の強いめまいに襲われて診察してもらいました。

その時に医師から突発性難聴以外にも気になる数字がある事を伝えてきたのですが、あまりにめまいが酷いのですぐにステロイド点滴を行い1週間程毎日点滴をおこないました。

めまいは少しずつ改善されましたが、右耳の聴力がかなり悪くなりました。

めまい発生時はほとんど聞こえなく不安になりましたが、血流を改善する薬を処方してもらい右耳のある程度は回復しましたが、

右耳の聴力は健常者の三分の一辺りまで回復しましたが、それ以上の回復は見られませんでした。

突発性難聴の発症

ある日いつも通り椅子に座りスマホ足の上に置き、上を向いた瞬間突然五分程続くめまいに襲われました。

最初は良性のめまいなのか？と思っていましたが、その後も軽度ながらめまいが続きその日はそのまま眠り

翌朝起きたらまた軽いめまいが続きました。私はめまいを軽視していた事が良くなかったです。これは今すごく猛省してますし後悔しています。

このとき脳神経外科か？耳鼻科にいけばと。　

めまい発症の翌朝めまいはまだ軽く続いてました。めまいを軽視していたのでその日も変わらず過ごして昼寝をしました。

起きた時さほど変化はなくそのまま安静しその日を過ごしました。

そして翌日、まっすぐ歩けないほどのかなり強めなめまいが襲いこれはまずいと思い耳鼻咽喉科へ。

この時すでに右耳の聴力が三分の一に落ちてました。

左耳の聴力も少し落ちてました。

鼻詰まりと全身のかゆみ

私の場合体重が70キロ台から100キロ近くまで上がったので症状も様々全身に現れました。

かゆみというのは、何もしなくてもかゆいのではなく、お風呂で身体をこすり洗うタオルで身体を洗った時に、ぶり返して来るようなかゆみやヒリヒリ感がありとても苦痛でした。

鼻詰まりとは、血糖値が上がると血液の循環が悪くなり、毛細血管に血液が充分に運ばれなくなります。

鼻の粘膜の付近は細かい毛細血管が有り、糖でドロドロになった血液を全身に行き渡らそうとするので、当然血圧が上がります。

鼻詰まりは血圧が上がった状態になると鼻が詰まりやすくなるようです。

最初は蓄膿症なのかな？とおもってましたが、高血糖からくる高血圧が原因なのかと思います。

そしてついに右耳の三半規管の蝸牛に血液がキチンと行き渡らなくなります。