社労士試験まで半年

今年の社労士試験（8月24日）まで半年となった。

去年も落ちて、何回落ちたら合格できるのか・・と毎日思ってる。

よくYouTubeで「半年の勉強で一発合格しました」とかあげている人がいるけど、「はいはい」と思って非表示にしてる。

現実は私みたいな人間が大半なのですよ。

勉強していない訳ではない。去年も色々なことを犠牲にしながら1,000時間以上は勉強しており、1科目1科目は出来てる。

でも試験当日に白書とかも1科目として、11科目全ての科目を同じ能力に持って行くことが出来ていない。

まあ、言い訳だけどね。

合格出来ない限り社労士は名乗れないし、実務経験だけは積み重ねても「私は正式な社労士ではない」という劣等感がいつまでもつきまとう。

だから、日々淡々と勉強をし続けるしかないのだ。

今年は棚田健太郎先生の【大量記憶法】はこれまで通り使って勉強し、テキストは岡武史先生の比較認識法で覚えるプレミアテキストと過去問題集を使って勉強することにした。

先週から腰が痛くて、立ったりしながら何とか勉強を続けている。

これまで、あらゆる勉強法の本を読んできた。

その中で思ったのは、健康な人が書いている勉強法だということ。

私の様に日々、持病と闘いながら合格目指して勉強を続けている人もいると思うので、私は私のやり方で合格を目指す。

痛みがあると、色々なことを思い出す。

辛かった日々を・・なぜ自分はリウマチにならないといけなかったのか・・

でも、これも私の人生だから、「人生で起こったことには全てに意味がある」と思って日々を大切に過ごしていきたいと思う。