仲良しだった『らも』と『やと』
体の大きいらも 小さいやと
おっとりしたらも 神経質なやと
ある日 目にした光景は、
やとが高い所に登って まず輪ゴムかけから器用に
輪ゴムを一本はずし
下で待つらもに投げてやっていた事、
らもは セロテープや輪ゴムを見つけると なぜかモグモグする癖が。
セロテープもやとがボードから器用に剥がしてらもに渡していた。
やとは全くもぐもぐしないのに、らものために……!
そのかわり、やとが遊びに誘っても
らもがいう事を聞いてくれない時は、
猫パンチの連打をヒステリックに繰り返していた。
らもは反撃をせず じっとその場にいた。
冬になると、
寒がりのやとを自分のお腹のそばにおいて温めていた。
女の子どおしのこのコンビ!
虹の橋を渡っても一緒に遊んでいるだろうか?!
あなたたちに たくさん遊んでもらって
たくさん癒されました。
ありがとう♪
あなたたちに たくさん遊んでもらって
たくさん癒されました。
ありがとう♪
やっちゃんへ 黒猫の『のあ』君ですが……
随分、体も大きくなりましたよ♪
一人っこになって 家じゅう僕の物ってことか?!
朝は4時ごろから起きて、ドタンバタン
大きな音を立てて走り回っています。
よく食べ、よく寝て
ドアノブもジャンプで体当たりなの。
そして(勝手にお部屋訪問)
この元気に家族は圧倒され😫 ⇒寝てる場合じゃないのよ
やっちゃんが居なくなって、しばらく何も手に尽きませんでしたが
『のあ』君のお蔭もあって少しは元気になれました。
先に逝った らもちゃんに宜しく伝えてね。
ブログ村に登録しています。