浜の青電

Nゲージの加工内容を投稿します。

鹿島臨海鉄道6000形

2024年09月30日 | 模型紹介

鹿島臨海鉄道6000形は1985年の大洗鹿島線開業時に登場しました。関東では珍しい転換式クロスシートを搭載している20m級気動車です。関水金属(KATO)では、開業時に模型が生産され、鹿島臨海鉄道の限定商品として販売されました。

今回ご紹介するのは、恐らく2018年に生産された再生産品となります。旧製品と違う点としては、ATSアンテナとアーノルドカプラーが標準装備となったことです。中の人は、アーノルドカプラーの見栄えが悪かったのでTNカプラーに交換しました。

さらにベンチレーターをGMの分売品に交換し墨入れを行い、屋根の色を塗り替えたため、とても凛々しい印象に変わりました。

撮影場所は部室です。机の上にKATOのユニトラックを敷設し、TOMIXのホームとGMの車上駅を設置して撮影しました。

2024/09/30/


レイアウトスタジオ「天の川」を訪問しました

2024年07月26日 | レイアウト巡り

先日、東京都の巣鴨にあるレイアウトスタジオ天の川さんに行ってきました。

巣鴨駅から徒歩2分ほどの住宅街にあります。

扉を開けてみると目の前には少し角度がキツい階段が現れます。階段を上がり2階に行くと扉があります。扉を開けると今回の目的地、天の川さんに到着します。

天の川さんではプロジェクターを使用して壁面に景色を投影しており、一眼レフなどで美しい写真を撮影することができます。

中の人は一眼レフを持っていないのでiPhoneSEで撮影しました。iPhoneSEでもこんなに綺麗に撮影することができます。

明るいときに撮影するとこんな感じになります。

今回レンタルした路線は5番線(非電化路線)ですが、651系などの電車列車でも走行可能です(パンタグラフを上げすぎるとトンネルに干渉しますが…)。

今回、訪れたときは浅草でJNMAが開催されていたため他の利用者が0だったので快適に撮影することができました。

初めて訪れましたが、少し分かりづらい場所にあるので5分前には到着するように計画することをおすすめします。

以上、天の川さんの訪問記でした。


KATO鹿島臨海鉄道6000形

2024年07月25日 | 模型紹介

我が家のKATO 鹿島臨海鉄道6000形をご紹介します。

この車両は2023年3月にメルカリにて新品で購入しました。去年の12月に大洗に訪れた際に乗車した車両が6000形でしたので、灯油の匂いとともに思い出の車両です。 

ベンチレーターをGMの分売パーツに交換しています。