私の趣味いろいろ日記帳

日頃の趣味を楽しく表現していきます

昭和20年代

2007-05-04 13:23:28 | 今日の出来事

5月3日に上野不忍池の端にある下町風俗資料館に行ってきました。
天気は25度以上の夏日で半袖で充分でした。戦前、戦後の長屋の生活状態、当時は3軒、4軒の棟で薄壁で仕切られて居ました。昔を思い出しながら興味深く見ました。 駄菓子や、鼻緒や 銭湯 等々
写真を挿入しながら感じたことをコメントしていきます。  乞うご期待
      
 
下町風俗資料館
     
  リンク
 クリックしてね。                 資料館入り口
           

   
         当時の玩具、今戸人形は狐の顔をした人形です。
       こま回しや、木製の汽車 私も遊んだ記憶があります。

   
       長屋は大体四畳に三畳が一軒、隣とは薄壁一枚
       箪笥に、卓袱台、振り子時計、   便所の手洗い

   
       長屋の片隅に必ずあるお稲荷さんと御神籤、  人力車

   
        荷車の前で 昔はこの荷車で沢山の品物を運んだそうです。
    右の写真は昭和初期の電気製品懐かしい物ばかり。

   
       下町カフェ           当時の履物は下駄が殆どで
                        鼻緒屋も繁盛していました。

 下町と言えば浅草、特に山谷、聖天町、今戸、橋場、石浜、典型的な下町です。
 子供達の遊びといえば、ベーゴマ、メンコ、縄跳び、今と違って単純ですが、
 それでも楽しかったようですね。
 帰りは根津神社に寄り、つつじまつりが開催。斜面につつじが、ピンク、白、赤、
 等々。舞台ではお巫女さんが踊っていました。写真を撮りましたので次の機会に。