5月3日に上野不忍池の端にある下町風俗資料館に行ってきました。
天気は25度以上の夏日で半袖で充分でした。戦前、戦後の長屋の生活状態、当時は3軒、4軒の棟で薄壁で仕切られて居ました。昔を思い出しながら興味深く見ました。 駄菓子や、鼻緒や 銭湯 等々
写真を挿入しながら感じたことをコメントしていきます。 乞うご期待
下町風俗資料館
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クリックしてね。 資料館入り口
当時の玩具、今戸人形は狐の顔をした人形です。
こま回しや、木製の汽車 私も遊んだ記憶があります。
長屋は大体四畳に三畳が一軒、隣とは薄壁一枚
箪笥に、卓袱台、振り子時計、 便所の手洗い
長屋の片隅に必ずあるお稲荷さんと御神籤、 人力車
荷車の前で 昔はこの荷車で沢山の品物を運んだそうです。
右の写真は昭和初期の電気製品懐かしい物ばかり。
下町カフェ 当時の履物は下駄が殆どで
鼻緒屋も繁盛していました。
下町と言えば浅草、特に山谷、聖天町、今戸、橋場、石浜、典型的な下町です。
子供達の遊びといえば、ベーゴマ、メンコ、縄跳び、今と違って単純ですが、
それでも楽しかったようですね。
帰りは根津神社に寄り、つつじまつりが開催。斜面につつじが、ピンク、白、赤、
等々。舞台ではお巫女さんが踊っていました。写真を撮りましたので次の機会に。