美容皮膚科開業にあたり、当然光インターネット回線が必要であり、電話回線が必要だ。
それにもかかわらず・・・・・・・
開業にあたり、光インターネット回線と電話回線との契約を5月31日に(2か月前に)ソフトバンクに申込んだ。
ソフトバンクから営業電話があり、他社から乗換えることを検討してほしいという。
・キャッシュバック
・他社解約金の補填
・月々の割引
・ソフトバンクスマホ使用料割引 など多数のメリットがあるともいう。
そこで妻名義の他社光インターネット回線と自身の他社光インターネット回線の2回線をソフトバンクに移すことに決めた。
決める際には、開業予定ビルにNTTの光インターネット回線敷設が可能であるとの報告も受けたので決めたのである。
2回線の契約を進めたのは当職。
予定どおり、妻名義の光インターネット回線は、7月6日に工事も無事終了し、開通した。
しかしながら、当職名義の光インターネット回線については、妻名義の光インターネット回線敷設までに使える
家庭用Wi-Fi/ホームルーターSoftBank Airすら届かない。
7月10日、問い合わせてみると当職の本人確認ができていないので工事の予定すら組めない状況であるという。
本人確認が必要である旨のSMSを送ってあると言い、自宅に本人確認書類提出の案内が送られてきているはずであるとも
ソフトバンクサポートセンター職員がいう。
確かにSMSが届いており、自宅に本人確認書類提出の案内が送られてきていた。妻の本人確認書類は届かなかったが、なにゆえか?・・
仕方なく、指示どおり、健康保険証写しと4月に取得していた住民票写しを7月14日に返送した。しかしながら、住民票写しの日付が
4月10日であり、到着した日(7月16日)から3か月以内の住民票ではないので、失効していると説明され、再提出を求められた。
申込んだ日が5月31日だったのだから、4月10日発行の住民票写しが失効しているというのはおかしいと主張するが、理解されなかった。
因みに、本人確認書類の発行された日が、書類到着日の3か月以内と記されたものは、案内にはない。ソフトバンクは内規であるという。
光インターネット回線敷設後に、光電話及び I P 電話を契約する予定であったので名刺すら、準備できない。しかも弱り目に祟り目、
クリニック改装業者が、有効な電話回線がなかったので電話回線の設置工事はしていないという。光インターネット回線を契約すると
聞いていたので、電話回線は必要ないと思っていたとその業者の社長は言う。7月24日のことだ。
そのため、インターネット回線どころか、電話回線すら設置することができず、開院を遅らせる羽目に陥った。
間違いなく、日本が劣化しているかも
それだけではないのだ。問題点を指摘し、善処を要望したところ、クレイマー扱いされ、電話をかけても職員が出ないという、
クレイマー対応
が、ソフトバンクの電話対応には存在することが判った。
2回線を契約する約束であったので、妻名義の光インターネット回線も解約すると主張すると、解約料が3万円弱必要という。
2回線の契約をしたのに、名義が異なるから当職名義の光インターネット回線契約とは別問題であると職員は主張する。
ソフトバンクは、終わってますね!
関連問題 1.集合住宅の共同住宅用回線工事をしないNTT
2.唯一共同住宅用回線工事をできるNTTに共同住宅用回線工事の照会窓口すらない現状
3.電話回線など重要な回線を判らなくしてしまい、工事を自らが受注しようとする悪質施工業者