もう、ニュースと日記のブログでいいよ

この欄ってブログの概要を書くってことらしいんだが
このブログの概要って言われてもなぁ…

携帯ゲームでノスタルジー

2005-02-09 20:01:01 | 日記・ニュース関係
ノスタルジー【(フランス)nostalgie】
--------------------------------------------------------------------------------
→ノスタルジア


ノスタルジア【nostalgia】
--------------------------------------------------------------------------------
 異郷にいて、故郷を懐かしむ気持ち。
 また、過ぎ去った時代を懐かしむ気持ち。
 郷愁。ノスタルジー。「―をおぼえる」
--------------------------------------------------------------------------------
[ 大辞泉 提供:JapanKnowledge ]

ということ。

先日携帯で天外魔境ジライアをクリア。
PC-ENGINE CD-ROM2で発売された当時としては壮大でキャラクターがしゃべるというRPG。
発売されてすぐとは言わないが、
結局最後まで発売されなかったレインボーアイランドやりたさに(笑)
PC-ENGINE、CD-ROM2を購入していた自分は確か中古で購入してPLAYした記憶がある。
いや、いつまでたっても発売日未定欄から出てくることがなかったんだよなぁ。
FCやMDに移植はされたけど完全移植じゃなかっただけに期待は大きかったんだけどなぁ。
って、話を戻します。

このゲームで覚えてたのは最後のダンジョン。
最後の城に入ったら主人公の活躍を期待している城下町の町民がお祭り騒ぎ。
宿屋に泊まって宿を出ようと宿屋の主人に話しかけた瞬間に宿屋の主人は人魂になってしまう
宿のほかの人間に話しかけても同様。
宿を出た瞬間平和で明るかった城下町が地獄絵図に。
城へ向かい地下へ下るとそこの壁には生きたままの人間で作られていた。
壁の一部となった会話の出来る人物は全て旅の中での重要人物。
主人公を育ててくれたじっちゃんは衰弱して主人公の姿は見えず声すらも判らずに助けを求め、
行く先々で助けてくれた外国人は弱りきった声で自分の勝利を信じてくれる。
他にもあるのだがこの2人がすごく印象に残っていた。

このシーンでかなり感情移入して最後のボスに対して張り切って戦った。

携帯で最後の城下町にたどり着いたとき、正直今回は携帯だしそこまで入れ込まないだろうと思っていたら
台詞を喋るゲームだっただけにその台詞も覚えていて
鮮明にその台詞が頭の中でよみがえったのだ。

自分でもびっくりしたのでブログって見た。

もし未プレイの人がいたら是が非でもエミュでもいいからPC-ENGINE版をと言いたかったの
エミュでもといっても問題はソフトだよな(笑)

どうでもいいけどネクロマンサーがダウンロードできないぞハドソン。

最新の画像もっと見る

post a comment