ドラマ、医龍の話
昨日のネタと重複する部分もあるがその辺は目をつぶってくださいませ
先日3話まで終わったわけだけど
1話は前に書いたので2話からの話をしようと思う
Karte2
中途半端に原作のセリフなどを使ってて矛盾が生じているシーンがあった
原作ではERの研修医が急患の収容を認めてしまったことから始まった件
ドラマでは胸部心臓外科の研修医伊集院が急患の収容を認めてしまう
胸部心臓外科の人間が発端なのに
ERの鬼頭教授が教授会で「今回の責任はERにある」と言い切りやがった
全然責任無いだろ、ER
一応公式サイトのストーリーでは
「自分たちでは救えなかったはずの患者を朝田が救ったと考えた」
ってあるけどな、責任とはまた別問題じゃね?
あとはお涙ちょうだいエピソードの追加
ドラマだからそういうシーンも必要なのかもしれないが
医龍にはそういったシーンは皆無なだけに違和感を感じる
そういうエピソードは個人的に嫌いじゃないんだけどさ
人情話はコトーとかに任せておけばいいのになぁ
そのエピソードのおかげでホスピス治療という治療法について
全く触れられなかったというはかなり不満
クオリティ オブ ライフ
http://health.goo.ne.jp/medical/mame/word/010.html
こういうことにもきちんと触れてこそ医龍だと思っているんで
最後のお涙ちょうだいは嫌いじゃないが医龍としての出来は最悪
Karte3
藤吉のとっつあんのエピソードがメイン
車のバッテリーを使った蘇生術はペースメーカーを使った蘇生術に変更
原作では藤吉の娘に蘇生術を行う父親の姿を見せないように配慮していたが
ドラマでは娘は父親の胸に指をつっこまれるところまで凝視
そういう気配りの出来るキャラってのがいいところなのに
あと、車のガラスが窓ガラスのように割れるのはあまりにも酷い
霧島軍司の手術シーンも驚いた
朝田を超える外科医のような表現されているのな
先日原作で凡人であることを認めるかのような発言をしたあの軍司
なんか軍司はただの邪魔をするだけの薄っぺらい悪役で終わりそう
原作でのミキと加藤の居酒屋での会話シーンはどうなるんだろう?
で、3話まで見たところの全体の感想&今後の予想
各タイトルに「神の手」として朝田のことを表しているっぽいんだけど
「神」扱いされるようなキャラじゃないよなぁ
木原の「おっぱよう」は完全にあり得ないのは
あそこまで木原のキャラを見た目で表現しているだけに惜しいと思う
あと伊集院が木原に対してキレ気味に会話するのはなんか違和感
伊集院はその辺はうまく立ち回るずるがしこいキャラのはず
加藤と軍司の恋人設定のおかげで原作とはかけ離れた展開になるんだろうけど
原作との違いを楽しめるレベルになるかどうかはかなり微妙
あと朝田のおちゃらけた部分が全く見られないのは
訳の分からない設定で朝田の過去話とかをでっち上げたりするんじゃないか?
甘いモノを食べていないドラマの朝田はなんか薄っぺらく感じる
んで、最終回の予想をしてみる
このペースで考えると原作では3人目を成功させたバチスタ手術だが
一人目が元婦長さんってのはドラマとして扱いやすいだろう
んで、3人目の赤ちゃんの手術あたりを二人目にして
そのときには木原ママの事故&木原手術室乱入という展開もあることから
原作の二人目の患者はあっさりとパスされるか無かったモノにされそう
下手すると一人目の手術に木原ネタを盛り込む可能性の方が高いかも?
で、ラストは木原ママ、バチスタ双方の手術は成功
木原も朝田を認め、加藤が教授選に勝利
軍司はその前の段階で原作でミキに過去にふられた話を現在に置き換えて
「私は朝田先生とヤりたい」あたりでボロ負け
鬼頭、ERともうまくやって朝田は明真大のエースとして期待されるが
一カ所にとどまることなくNGOで人を救い続けるって感じで終わると予想
って、予想したけど
去年モテモテ王国ドラマ「エンジン」の予想で大外ししているんだよな
好みにもよるが一応ドラマとしての出来は及第点ぎりぎりのラインだと思う
でも、医龍として考えると及第点には遙かに及ばずと言ったところ
まだ1/3程度ということを考えて今後荒瀬のエピソードも入ってくるだろうし
伊集院のバチスタチーム入りのエピソードもある(これは来週っぽい)
やっぱりバチスタ手術は一人が限界かなぁ・・・・
昨日のネタと重複する部分もあるがその辺は目をつぶってくださいませ
先日3話まで終わったわけだけど
1話は前に書いたので2話からの話をしようと思う
Karte2
中途半端に原作のセリフなどを使ってて矛盾が生じているシーンがあった
原作ではERの研修医が急患の収容を認めてしまったことから始まった件
ドラマでは胸部心臓外科の研修医伊集院が急患の収容を認めてしまう
胸部心臓外科の人間が発端なのに
ERの鬼頭教授が教授会で「今回の責任はERにある」と言い切りやがった
全然責任無いだろ、ER
一応公式サイトのストーリーでは
「自分たちでは救えなかったはずの患者を朝田が救ったと考えた」
ってあるけどな、責任とはまた別問題じゃね?
あとはお涙ちょうだいエピソードの追加
ドラマだからそういうシーンも必要なのかもしれないが
医龍にはそういったシーンは皆無なだけに違和感を感じる
そういうエピソードは個人的に嫌いじゃないんだけどさ
人情話はコトーとかに任せておけばいいのになぁ
そのエピソードのおかげでホスピス治療という治療法について
全く触れられなかったというはかなり不満
クオリティ オブ ライフ
http://health.goo.ne.jp/medical/mame/word/010.html
こういうことにもきちんと触れてこそ医龍だと思っているんで
最後のお涙ちょうだいは嫌いじゃないが医龍としての出来は最悪
Karte3
藤吉のとっつあんのエピソードがメイン
車のバッテリーを使った蘇生術はペースメーカーを使った蘇生術に変更
原作では藤吉の娘に蘇生術を行う父親の姿を見せないように配慮していたが
ドラマでは娘は父親の胸に指をつっこまれるところまで凝視
そういう気配りの出来るキャラってのがいいところなのに
あと、車のガラスが窓ガラスのように割れるのはあまりにも酷い
霧島軍司の手術シーンも驚いた
朝田を超える外科医のような表現されているのな
先日原作で凡人であることを認めるかのような発言をしたあの軍司
なんか軍司はただの邪魔をするだけの薄っぺらい悪役で終わりそう
原作でのミキと加藤の居酒屋での会話シーンはどうなるんだろう?
で、3話まで見たところの全体の感想&今後の予想
各タイトルに「神の手」として朝田のことを表しているっぽいんだけど
「神」扱いされるようなキャラじゃないよなぁ
木原の「おっぱよう」は完全にあり得ないのは
あそこまで木原のキャラを見た目で表現しているだけに惜しいと思う
あと伊集院が木原に対してキレ気味に会話するのはなんか違和感
伊集院はその辺はうまく立ち回るずるがしこいキャラのはず
加藤と軍司の恋人設定のおかげで原作とはかけ離れた展開になるんだろうけど
原作との違いを楽しめるレベルになるかどうかはかなり微妙
あと朝田のおちゃらけた部分が全く見られないのは
訳の分からない設定で朝田の過去話とかをでっち上げたりするんじゃないか?
甘いモノを食べていないドラマの朝田はなんか薄っぺらく感じる
んで、最終回の予想をしてみる
このペースで考えると原作では3人目を成功させたバチスタ手術だが
一人目が元婦長さんってのはドラマとして扱いやすいだろう
んで、3人目の赤ちゃんの手術あたりを二人目にして
そのときには木原ママの事故&木原手術室乱入という展開もあることから
原作の二人目の患者はあっさりとパスされるか無かったモノにされそう
下手すると一人目の手術に木原ネタを盛り込む可能性の方が高いかも?
で、ラストは木原ママ、バチスタ双方の手術は成功
木原も朝田を認め、加藤が教授選に勝利
軍司はその前の段階で原作でミキに過去にふられた話を現在に置き換えて
「私は朝田先生とヤりたい」あたりでボロ負け
鬼頭、ERともうまくやって朝田は明真大のエースとして期待されるが
一カ所にとどまることなくNGOで人を救い続けるって感じで終わると予想
って、予想したけど
去年モテモテ王国ドラマ「エンジン」の予想で大外ししているんだよな
好みにもよるが一応ドラマとしての出来は及第点ぎりぎりのラインだと思う
でも、医龍として考えると及第点には遙かに及ばずと言ったところ
まだ1/3程度ということを考えて今後荒瀬のエピソードも入ってくるだろうし
伊集院のバチスタチーム入りのエピソードもある(これは来週っぽい)
やっぱりバチスタ手術は一人が限界かなぁ・・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます