私の記憶の中の
北海道の港に停泊していたロシア船。
サビて真っ茶色で
自転車いっぱい積んでて
エッチなポスター貼ってるロシア船。
もう
ずっと昔の風景であり
現存しないとなると
もう
見ることはないのだろうし
もはや
あれが本当にあったものなのか、
それすらも自信がなくなるのでした。
思い出すのは
まだ私が子どもだった頃
父が教えてくれた
戦後生まれの父の
幼いころの記憶。
あそこの角には
よく怪我した兵隊さんが立っていたんだよ。
と父がした話と
同じように
実際に見た本人にしか
全く想像できない
なんか現実感がなくて
不思議な出来事。
そんな今日
Y先輩がメールで教えてくれました。
ボロ船がなくなったのは
日本の港が強く守られている証であり
(座礁による油流出事故や
怖い人々の不法入国、連れ去りなどの
脅威から守られている、ということ。)
今では
大量の中古自転車も
各地の行政機関の入札で手に入れたもので
コンテナに詰められて
ベトナム等に運ばれてるらしいです。
やっぱり
あれは幻なんかじゃなかったんだ!
そして
ボロ船がなくなったのは
とっても喜ばしいことでした。
ーーーーーーーーーーーーーー
いや~!
Y先輩、ありがとうございます!
な~んか
実は、ちょっと
ポッカリと寂しかったのですが
めでたし、めでたし、でした。
めでたし、めでたし(^v^)
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