巨大な荷物を下ろそうとするオッちゃんが。
狭い階段を半分以上ふさぐデカさなので
ほぼ通行止め
手伝った方が良いと思うのだけど
どこを持ったら良いか分からない造形に
私1人増員したところで屁にもならないデカさ。
しかし、そこに
手伝いますと声かけた人がいて
近くの人たちも集まって大きな荷物を持ち上げました。
それはコタツのような形状で
その他の付属品と一緒に
カートに縛り付けてありました。
その棒もですか?と
階段の上に立てかけてあった
そこそこ長い2本の棒について聞く人がいて
棒もだというので
棒、持ちます!
なんなのか分からないものを
慎重に声を掛け合い
ミコシのように四方を持って
階段を下りながら
誰かが
これは絵かなにかですか?と聞いたら
そう、、、
日本のための絵なのだ、と。
???
、、、棒は?
階段を降りきったところで
ミコシ集団は散会となり
日本のための絵と棒と
オッちゃんと別れました。
地下鉄に乗るためには
まだまだくだらなければならない階段はあるのだけど
次も手伝ったら目的地まで担がなければならなくなりそうで。
しかし
帰宅ラッシュの地下鉄に乗せるのも大変だし迷惑だし
その前に、その車幅で改札通るのかとか
そもそも日本のためじゃないだろう、とか。