異動先のニューヨークから一時帰国していて
一緒に行きつけの町中華に行きました。
開店の18時に入ったのだけど
この日はホールのバイトさんが急きょお休みになったそうで
マスター自らのれんを出して注文を聞いてビールを出して
鍋を振るという絶望的町中華劇場の開幕。
そこへ
韓流ドラマを見ていたところ急きょ呼び出されたという
助っ人のご近所のお母さんが現れて
ホッとしたのもつかの間
注文を聞いてもらえない人
聞いてもらったのにビールも料理もこない人
イライラした人々のヤバい雰囲気張り詰める店内。
私なんかはそこまで気付かなかったのだけど
美容師さんは同じ接客業だから
気になっちゃって気になっちゃって
ついに怒って帰るお客さんも出てきて
手伝った方がいいかな?
ということで
ということで
ビール飲んじゃったけど
注文とって
お茶出して
厨房に注文を伝えて
なんだ、なんだ、
さっきまで飲んでたヤツが手伝ってるぞって
気付いてくれたのか一気に連帯感が生まれた店内では
自ら計算して会計する若者、
ゆっくりで大丈夫ですからねーって声を掛ける奥さん
チャーハンあがったよー!
はーい!
チャーハンお待ちのお客さまーー!
うちでした。