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近代麻雀オリジナル 感想

2009-03-10 19:52:11 | 近代麻雀
近代麻雀オリジナル 2009年04月号 感想


全体



 次号より、近オリがリニューアル。
 全432ページと厚くなる代わりに、価格は500円に値上げするとの事。


 内容は、432ページの内、42ページがワシズの描き下ろし。
 また、266ページがアカギ、104ページがむこうぶちとあるが、こちらは「描き下ろし」と書かれていないので、十中八九これまでの話を再掲載するだけなのだろう。

 残り20ページあるが、目次や広告が入る事を考えると、実質ワシズ42ページだけで500円か。
 紙面はA5判とこれまでの半分くらいになるそうだし、読者なめすぎじゃね?




ワシズ -閻魔の闘牌-

 龍神の“透視能力”により、2つ目の鉄球を付けられ、絶体絶命のワシズ。

 それでも自分の足で立ち上がるワシズに、敵も敬意を表する。



 軍隊で仕込まれた48の殺人技を使って貴様を葬る!! 手加減はせん!!!

 だが、次の瞬間、瞳に映ったものは、彼の想像を超えていた。




 鉄球2つで、100万+100万の200万パワー!
 いつもの2倍のジャンプが加わって、200万×2の400万パワー!!
 そしていつもの3倍の回転を加えれば、400万×3の1200万パワー!!!



 これぞ…… ワシズコプター――――――


 かくして、龍神麻雀はワシズの勝利に終わった。


 蛇足だが、龍神のイカサマは牌の重量を計測するものだったので、粘土を詰めて対処した。




ムダヅモ無き改革





 ……ヒトラー来ちゃった。


 今回の敵は、月に基地を築いた“第四帝国ナチス”。

 地球の首脳陣に対し、第四帝国からの使者は勝負を持ち掛ける。
 地球を代表する5人の雀士と、第四帝国の5名の精鋭が戦い、真に人類を導くべき者を決めるのだと。


 地球代表は、小泉、ブッシュ、プーチン、そしてベネディクト16世。

 そして、最後の1人は、



 美人過ぎると一部で評判のウクライナ首相。

 ……こう来たか。
 まさかここで萌えキャラ投入とは。



 なお、ただの萌えキャラではなく、ちゃんと腹黒さも持ち合わせている模様。


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