週刊少年ジャンプ 感想

週刊少年ジャンプ 2019年13号 感想


Dr.STONE

　相良油田発見 → 石油発掘 → モーターボート完成 → 電波灯台完成 → GPS完成。
　たった１話でここまでやってしまうなんて、相変わらず勿体無いくらいテンポ早いな。

　だが、順風満帆かと思われた千空たちのところに、謎のモールス信号が送られて来た。



　何度も何度も、ただ「WHY」とだけ繰り返されるモールス信号。
　果たして、この発信者の正体とその目的は！？

　早くも、石化光線の謎に迫って来たのかな？
　モールス信号を知っているという事は、少なくとも3700年前の知識は持っている訳だ。




ぼくたちは勉強ができない

　第100話に合わせて、桐須先生の過去判明か。
　もっと早く明かすかと思っていたけど、意外と引っ張ったな。




火ノ丸相撲

　刃皇、ブチ切れ顔で帰宅したかと思ったら……、



　ナニコレ（笑）。
　刃皇が裁判所なら、由美さんは懺悔室なのか？


　大唐揚 対 大典太。



　大唐揚はこの取組にも勝利して、一人全勝をキープ。
　でも、相手が怪我をしても構わないという姿勢は危ういのかな？
　全日本で大典太に言われた事をしっかり気にしていたのはちょっと笑った。


　さて、鬼丸の次の相手は童子切。
　取組自体は鬼丸の勝ちだろうから、童子切が怪我を押して出場した理由が焦点になるのかな？
　怪我をした自分の代わりに、鬼丸に打倒刃皇を託すのが王道展開だろうがはてさて？




ゆらぎ荘の幽奈さん



　こんなの完全にバッドエンドやん。
　流石に気の毒……。




獄丁ヒグマ



　亡者は亡者で色々あるんだね。
　主人公が、この手の亡者には一番効くからと“正論”を口にしておきながら、心中でそれを「血の通わない“正しさ”」だと自嘲するトコとか結構好き。




思春期ルネサンス！ ダビデくん



　ちょっと分かるのが悔しい（笑）。

　そういや、昔から疑問なんだけど、クイーンになれるチェスのポーンはみんな女の子なの？




チェンソーマン



　うん、治るだろうとは思っていたよ。
　でも、「輸血したらくっついた」って、何さ？（笑）
　「悪魔みたいな奴」で済む話だとは思えないのだが、アキがそう言うのならそうなのだろう。


　主人公がパワーちゃんを庇った結果、アキと３人で住む事に。



　新ジャンル、ウンコ流さない系ヒロイン。
　こんな同居人、絶対にイヤだ……。


　ただ、パワーちゃんはしっかりと約束を覚えており、自分から主人公を誘った。



　果たして、主人公は無事にパワーちゃんのおっぱいを揉めるのか！？
　ちなみに、場所はパワーちゃんが汚して、主人公が掃除中だったトイレ……。




食戟のソーマ

　タクミとの賭けだったのに、どうして朝陽に道具が渡るのか……。

　えりな関連も、シード選手にしておきながら、あとで不公正なトーナメントを組むとか意味不明。
　大体、特定の料理人しか不要というなら、最初からこの大会に参加させなければ良い訳で。

　まぁ、新章開始当初は、こういう展開にするつもりではなかったのではないかという気はするが。