楽しい思い出のために・・・安全運転を！

ネットニュースを見ていて気になる記事がありました

悲しいことですが

岐阜県有数のツーリングスポットとして人気のある
　「せせらぎ街道（国道257）」で　このＧＷ中　
マスツーリングでの死亡事故が
相次いで発生したんだとか・・・　

これにより警察が本格的に対策に乗り出す・・・
という記事です　

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（　以下　ニュースより抜粋　）

オートバイを運転中の死亡事故が県内で相次いでいる。

２３日現在
昨年同期より２人多い５人のライダーが死亡し、
このうち３人は仲間とともにツーリング中だった。

ツーリング中の死亡事故は、
先月末から今月中旬にかけての休日に
高山市と多治見市で発生。

国道２５７号（通称・せせらぎ街道）で今月、
仲間１１人とともに走行していた大阪府の男性（５０）が
軽乗用車と正面衝突して死亡するなど、
３人のうち２人は４０歳以上の中高年だった。

　県内には
山間部を通る一般道や高速道路が多く、集団で
ツーリングを楽しむ県外ナンバーのライダーも目立つ。

さらに、ここ数年は経済的、時間的に余裕のある
中高年が若い頃に楽しんだツーリングを再び楽しむ
「リターン・ライダー」も増えているという。

　中部二輪車協会の担当者は

「　自分の技量を知り、適度な休憩を取る等、
基本的なことを守らないと事故につながる。

集団の先頭と最後尾に熟練ライダーを配置し、
全体の速度を調整することも必要だ　」

と指摘する。

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これを受けて　地元警察では

カーブ前の車線を
色つきで舗装するなどして注意喚起をしたり

中高年を対象としたバイク教室を開いたり

最終的には　ツーリングコースでの
交通取り締まりを強化する方針だそうです

これでも　もし事故が減らなかったら・・・？？

　　

その時はまた

「二輪車通行止め」

の道がひとつ増えるのかもしれませんね・・・

　　

ソロツーリングでももちろん　安全運転は
何よりも優先される　一番大切な事ですが
　
マスツーリングはさらに
多くの人とバイクが同時に移動する上で　
注意すべき点が数多くあります　

また仮に
自分がちゃんとした運転をしていても　

事故は
残念な相手によって起される場合もあります・・・

　　

そんな時でも
少しでも冷静に対応するためには

やはり　
自分の運転が安定していることが第一です！

　　

楽しい思い出を持って帰るためにも・・・

運転歴や経験値への自負

年齢や体力的な点への自信（過信？）

高性能なバイクの依存

一度　そういったものを取り払って

皆さんも改めて　
ご自身の運転・技術を振り返ってみてください！
（　ワタクシも・・・ですね！　）


春～夏のツーリングシーズン

楽しい思い出をつくるためにも
ほんの一瞬の焦る気持ちはグッと抑えて走りましょう！

バイクに関わるワタクシからの
ささやかなお願いです・・・

　　

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