街歩くと絶対にサクラを見かけます日本に生まれて良かったカヨですこんばんわ。
久方の ひかりのどけき 春の日に しづ心なく 花のちるらむ(紀友則)
百人一首では一番を争うぐらいに覚える歌です。
ってか、あたしがそう。
うららかに日の光がさしているおだやかな日なのに、桜の花びらは、落ちついた心もなくはらはらと散っている。
今日、あたしが見た桜がまさにそれ。
なんか寂しい気持ちにもなるけど、でも穏やかな気持ちにもなる。
そして、うまかった・・・。
今日のランチは会社の近くの神社でお花見。
総勢10名ぐらいです。
ポカポカしてて、桜が舞ってる姿を見ながらこのお弁当をいただきました。
粋なことしてくれる部署です。
派遣のあたしたちにこんなことまで・・・。ありがとう。
春っていいね。
響きもかわいいし、夏に向かってキラキラした感じで。
薄着になる季節に近づいてきてるので腹回りの肉をどうしようか悩むところですが、でも春っていいね。
なんやったら桜散りきるまで花見したいぐらいです。
桜を見て心に何か感じるような年齢になったのかと思うと少しうれしいですわん。