弔いに いくたびの窓 すすきゆれ 小夜
線香の 煙も白き 神無月 小夜
線香の煙が描く 天女かな 小夜
通夜 絶やさなかった線香の煙が 天女の姿の雲になった
そう感じた 朝の空
納骨が済んだ後 故人の住まいを覆うように架かった虹
秋の虹 冥土の旅の 道標 小夜
従弟が亡くなりました。事故から8年間の入院生活。一言も発することはありませんでした。
喪主は父である叔父。
先のことは 何も決まっていない。ただひとつ、人は必ず死ぬということ以外は。
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昨日、図書館に行った記事を書くときには思いつかなかった のに
一日経つと なんとなく思い浮かぶ 575
きっかけは 昨日借りてきた 絵本をよんだからかも
図書館に タイツの少女 声ひびく 小夜
本棚に タイツ姿の 本の虫 小夜
タイツは季語かどうか?
では1首
図書館の古き香に 光さす 白きタイツの 幼女の声 小夜
チンチロリン
秋の虫 聞きたき声の 音もなく 小夜
秋の虫 寂しがり屋が 顔をだし 小夜
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金色に光る雲 うろこ雲
私には羽根に見えた
秋深し はね舞いおりよ 我がもとへ 小夜
秋深し はね舞い上がれ 君がもと 小夜
小夜です
風邪をひきました。咳がでます。
私の風邪は喉から始まります。
こんな日はスーパーの食品コーナーにいくのに気が引けるます
少し前 スーパーの青森物産展で買っておいた ご飯の友
雲丹入りの海苔の佃煮雲丹の濃厚な甘さが加わり まろやか~
新米の おいしい季節 友を呼ぶ 小夜新米の 仲良き友や 黒き海苔 小夜
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