日曜学校 創世記39章から
ヨセフが牢屋へ
今まで、自分のしたことのないことで
怒られたことはありますか。
そのせいで、牢屋に入れられるとしたら
どう思いますか
自分のしたことではないのに牢屋に入れられた人の話を今日はしたいと思います。
創世記 39章からです。
聖書を開いて読みましょう。
兄弟に騙されてヨセフは、しもべとして売られました。そして、ポティファルという人に買い取られしもべとして働きます。
その後、お金の管理まで任されるほど、
信用されていました。
しかし、主人の奧さんに騙されてしまい、
主人の奧さんが主人に彼が私を騙したと
嘘をつきました。
そのせいで、
ヨセフは牢屋に入れられてしまいました。
そこでヨセフは、忍耐を持ちました。
むしろ神様が助けてくださると信じたと思います。
そして、牢屋でも信頼されるようになりました。
神様と歩み続けていたので、
牢獄で、神様から知恵をいただいて、
使える機会を与えれました。
ヨセフは牢屋に入ったことで、
王様の召使いたちの夢について教えることができたのです。
そして、召使いたちは、
王様が夢のことで悩んでいる時に、
ヨセフはその王様に呼ばれて、
夢のことを教えて欲しいと言われました。
牢屋に入っていた人に
王様が助けを借りるなんて話があるでしょうか
それよりもすごいのは、
その後、王様はヨセフを信じて、
王様の一番の役人となって
王国をまとめる役になったのです。
もし、牢屋に入らなかったらことのことは
起きていないかもしれません。
覚えてますか、
イエスキリストも自分のせいではないのに、
十字架にかけられましたね。
そして、私たちの罪のためだと、
私たちを愛してくださっているから、
十字架も受けました。
そして、これも神様の計画だと知っていたので、
最後まで十字架を受けて死にましたが、
神様の力を知っていたので、三日後に蘇りました。
私たちの罪のためになくなり、
死にうち勝ったんです。
だから、皆さんの生活でもしかした、
すごくひどいことだと思えることがあるかも
しれない。
でも、神様はいつもそばにいてくださる。
神様に助けを求めましょう。
神様を信頼しましょう。
神様は、皆さんが頼ってくださることを待っていますよ
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