教興寺夏祭り(岩戸神社)【宮入】大阪府八尾市 令和元年7月7日 Miyairi / Kyokoji Summer Festival in Yao city (7/7/2019)
教興寺夏祭り(岩戸神社)大阪府八尾市 令和元年7月7日 Kyokoji Summer Festival in Yao city (7/7/2019)
【岩戸神社】(いわとじんじゃ)八尾市大字教興寺
【岩戸神社】は、天照大神高座神社のすぐ西の脇にあり、本殿も同様に岩盤上に鎮座しています。祭神は『市杵島姫命』。俗に『岩屋弁財天』『岩谷弁財天』と呼ばれています。 御神体は一帯の岩山全体ですが、以前は木彫の弁財天像が御神体でした。
高僧空海が高座神社を参詣中、大神の御託宣により当地に創建されたといわれています。 もとはインドの河神である弁財天(弁才天)を祀っていました。
中世以降、日本土着の水神である『市杵島姫命』および当地にあった神道(天照大神高座神社)が神仏習合して、神社の祭神として祀られるようになりました。 江戸時代には、商売繁盛の神様として大坂の人々の信仰を集めました。 明治時代に神仏分離により、弁財天像は現在は近くの教興寺に鎮座されています。 それまでは天照大神高座神社と岩戸神社は明確な区別がありませんでしたが、大正時代に市杵島姫命を祀る神社として分かれ、大正9年には天照大神高座神社の境内末社となりました。
所在地 :大阪府八尾市大字教興寺550
アクセス:近鉄信貴線 信貴山口駅から南へ徒歩約20分
/近鉄「高安」駅から徒歩約25分
【Iwato Shrine】 is located just west of Amaterasu-Okami Takakura Shrine. The main hall sits on the bedrock.The deity is “Ichikishimahime”. It is commonly called “Iwato Benzaiten”
The Godhead is the whole rocky area of the area. Formerly, the carved statue of Benzaiten was a divine object. It is said that high monk Kukai had been established here by the deity of Okami while visiting Takakura shrine. Originally, it was enshrined in Benzaiten, the river god of India.
Since the Middle Ages, Ichikishimahime, a native water god in Japan, and Shinto ( Amaterasu-Okami Takakura Shrine), which was there, became a shrine to worship as a shrine.
In the Edo period, we gathered the faith of people of Osaka as a prosperous business god. At the end of the Meiji period, the statue of Benzaiten is now seized by the nearby Kyokoji Temple due to the separation of Shinto and Buddha.
Until then, Amaterasu-Okami Takakura Shrine and Iwato Shrine were indistinguishable.
However, it was divided as a Shinto shrine that enshrines Ichikishimahime in the Taisho era, and in 1920 it became the precinct of Amaterasu-Okami Takakura Shrine.
【阪本研究所】SK laboratory
https://kazuyoshi10000.wixsite.com/kazu1000
代表 Kazuyoshi Sakamoto
kazuyoshi.sakamoto10000@gmail.com
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