相変らず面白い団地の人が
「母ちゃんが、鍵を掛けずに仕事へ行くっていうんで、早く帰らねば、まあいいか盗まれるもんもねえもんな~」
「ウン~釣りへ行こうとも思ったんだが、怪しいお天気、まさかこんなに良くなるなんて知れねえべー、天気に騙されちゃったよ~」
「これからか~❢❣、母ちゃんは仕事へ行っている間、少しでも遣ってくっかな~、この分じゃ雨は降んめえ」
「そこの施設に行って、血圧を計んねえと、医者から1ケ月ちゃんと計って何て言われて、医者の野郎血圧計を買って何て言うもんで
ここへくれば(施設)タダで計れる、持ったねえことできるかっていうんだ」
「糖尿でよ、まあ値は良くなってると思うんだが、また医者へ行って薬を貰って来なくちゃ」
午後から、弁護士さんと隣の市(竜ケ崎市)の家庭裁判所へ行くことなっています
義兄が成年後見人制度を利用してもいいと言うので
私が申立人になってやっとここまでたどり着いて
義兄はそんなこと全然忘れて「ふ~~ん、よく分かんねえけど」
「ばあさん(姉)が死んで、役場(今でも義兄は市役所じゃないんです)から5万円貰えるんじゃねえの」
そういう事は認知症になっても知っているのか!全くの金の亡者に。