昭和の思い出 尼崎 〜食事編〜

うろ覚えなので　事実とは異なるかも

しれません。　ご了承くださいね。

一番苦痛　だったのが

炊きたてのご飯を　残ったら

ジャーというやつに　入れて　保温　します。

だけど　それが

黄色くなって　むちゃくちゃ臭いん　です。

なので、

私は、炊きたてのときだけ　飢えたように

食べてました。

のりたまが　発売され

ふりかけは　喉に引っかかるので　苦手です。

市場に　お遣いにいって

たまご屋さんで　自分で選んで籠に入れる　のに

長細いたまごを　選ぶと　双子です。

もっと長細いのを　選ぶと　三つ子でした。

近所から　爆発音が　聞こえ

お米と砂糖を　持って行ったら　お菓子が

できました。

最初は　美味しいけど　すぐ飽きます。

近所に　たこ焼き　お好み焼き　焼きそば屋

が　ありました。

好きでしたが　近所すぎて　飽きました。

ものすごく　覚えているのが

鰹節の箱のなかに　鉛筆が入ってました。

（誰かの　いたずらか　夢か）

ラーメンの汁は　飲んでは　いけない。

味の素は　頭が良くなる。

小学生の給食は　鯨。

飲み終わった　空の牛乳ビンが　臭くて

牛乳当番は　嫌いでした。

給食の時の　マーガリンを　ポケットに入れて

帰りました。

太もも　に　得体のしれない痒み。

ちょうどそこには、いちょうの木があり

潰れた　銀杏が　散らばっており。

潰れた　マーガリン。

痒いし　臭いし。

プラッシーという　飲み物が　お米屋さんに

ありました。

冷蔵庫には　冷凍室が　なかったので

麦茶を　凍らしている　人が

とても　羨ましかった　です。

我が家には　麦茶の文化が　ありません。

今も　ほとんど　飲みません。

飯盒炊爨　林間学校　臨海学校　修学旅行

必ず　カレーです。

イベントが嫌いなので

未だに　カレーは　苦手です。

これは

伊丹に　なりますが

阪急伊丹駅前の　ニチイの上に　ある

“さりぽろ”　という

幻の　ラーメン屋が

ありました。

とても　美味しかったです。

お菓子は

松岡力王丸

“満月ぽん”　が

大好き　です。

昔の　ケーキは

バタークリーム　でした。

ヒロタの　シュークリームは　　

今は、４個入りですが

むかしは

８個入り　１２個入り　などでした。

阪急百貨店の大食堂。

ほとんど　相席で

幼心に

“いろんな　人間が　おるんやな”

つづく。