#昭和 新着一覧

俳句集『うたたねの』より 春の章
きざはしに添って飛んだる石鹼玉 一直*きざはし 階段のこと。*石鹼玉(春の季語) しゃぼん玉昭和9年 喜多方

俳句集『うたたねの』より 春の章
子等の輪に広き空なり水圏戯 一直 *水圏戯(すいけんき) しゃぼん玉のこと。春の...
【受贈】 下向井紀彦《史料紹介》「三越社員のみた競合百貨店―昭和八年『神戸大丸視察記』―」『三井文庫論叢』第58号(2024年12月)
下向井紀彦さんより標記《史料紹介》の別刷を1冊、私にも贈ってくださりました。ありがとう...

【昭和40年男】「消えた昭和の常識」,買ってしまったヨ(もう何度目か)?
つい買ってしまった。意外に高くて1500円近い。 もうこの類の雑誌を購入しないようにと決め...

俳句集『うたたねの』より 春の章
笹舟の春めく岸を逆流れ 一直昭和11年 喜多方

宝の山から見つけてきた 土門拳
図書館は宝の山だなとつくづく思う。幼い頃から、とにかく本が好き。幼稚園児の頃、布団に入...

昭和の品數。
東海道かわさき宿交流館の企画展「懐かしき昭和の店先」を覗く。日々の生活に必要な品目だけ...

俳句集『うたたねの』より 春の章
花束を持ち来てこの子野の匂ひ 一直*花束(春の季語)

俳句集『うたたねの』より 春の章
来る如く往く人ありぬ朧径 一直*朧(おぼろ)(春の季語) 春の夜の霞。いろいろなもの...

宝の山から見つけてきた 土門拳
図書館は宝の山だなとつくづく思う。幼い頃から、とにかく本が好き。幼稚園児の頃、布団に入...

俳句集『うたたねの』より 春の章
露台よりすぐ花に行く団子蜂 一直 *露台 屋根のない張り出し縁、ベランダ