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カリフォルニアからシニアー日誌 (Senior Dairy from California) 

北カリフォルニア州から、シニアーの
のんびり生活を、お届けします。

フランスで見た絵画

2011-01-07 22:42:57 | 旅行
フランスで見た絵画

ルーブル美術館とオッセー美術館で見た数々の名画です。ビデオもキャメラも一切制限無しです。所狭しと掛けられた名画たち、その殆どは硝子でプロテクトもされていません。自由にゆったりと、この雰囲気で名画は味わうものですね。

フランスで食べた食事

2011-01-06 16:25:59 | 旅行
フランスで食べた食事


フランスに2回行きました。ゆっくりと会話とワインを楽しむ食事時間。少しずつ数たくさんの種類ヲ順々に食べます。必ずヨーグルト、チーズ、チョコレート、コーヒーで食事を終わります。パンは毎日か、隔日に新しいものを手に入れます。お陰ですぐに痩せました。間食はしません。ファーストフードの店も見かけませんでした。

日本行きを決めた

2010-10-02 21:32:24 | 旅行
日本行きを決めて、母に連絡をした。
相変わらず、朝からたくさん食べている母が電話に出た。元気である。
いつものように関西空港まで来るというので、例によって関空の日航ホテルに一泊することにする。今度は長く滞在するので、2人でゆっくりとできる。母も94歳であるから、毎回これが最後かと思うが、まだ続いている。ありがたい。11月8日から30日までいることになる。これが最後かもしれない。いつものようにそう思う。スーツケースを出して、思いつく毎にものを放り込んで行こうと思う。この方法は良い。これで楽しみが向こうに待つことになる。人間も単純。何か楽しいことがあれば良い。

今回のフランスの旅 2010年

2010-07-27 00:37:19 | 旅行
いつもの日本の旅は疲れて帰ってくる。94歳の母を楽しませる為に体力的、精神的に消耗させて帰ってくる。今回のフランスのたびは、向こうに住んでいる娘がすべて面倒を見てくれた。時折機嫌が悪くなる彼女と付き合って、94歳の母の気持ちを味わった。体力的に差のある母の立場も味わった。それでも楽しみながら私を伴う娘を見て"貴方も私を楽しませてくれるほど成長して嬉しい"と労った。その言葉で彼女も喜びを伝えてくれた。普段離れていてゆっくりと話ができない時間も埋めた。彼女は私との距離が近くなったと喜んだ。私はどんなに離れていても常に彼女の無事を祈っている。これは母として当然の気持ちである。それでも伝えなければ娘には理解ができないことなのだとも分かった。フランスの行き届いた美しい町並み、自然の自然らしい美しさ、日本人に似た人々の感じなどが伴って疲れのない今回の旅であった。

フランスに滞在中です

2010-07-04 17:45:27 | 旅行
6月22日からフランスに滞在しています。去年の7月に第一回の訪問をしていますので、さすが新鮮さは半減しています。こうなってきますと、いずこも同じじゃないかという気もします。あまりにぎやかな観光地は好みではありませんので、静かな落ち着いた場所を探してしまいます。ニース、カンヌ、モナコを訪問しましたが、まったく興味のないところでした。やはり、高級さをイメージずけるだけの場所でした。サントロぺとアビニョンは細い路地沿いに小さなギャラリーやレストランが古い建物に溶け込んで良い感じでした。

あと4日でフランス行き

2010-06-17 13:48:38 | 旅行
2週間前からスーツケースを出して徐々につめている。殆ど毎日、鏡の前で衣類を重ねたり、色を合わせたりして2時間以上を費やしている。そして毎日中身が変わっている。これも旅の前の行事でだんだんと意識が高まってくる。あとは無事を祈るだけである。今年は意外と人災が襲ってくる。なるだけ人とかかわらない生活をしているが、家族は避けられない。仕事を変わった人も居る。これは本人だけでなく家族にもずいぶんなストレスである。子供たちは十分自活はできているが精神的な支えはまだ必要である。幸い体は全員以上はない。これは助かる。そのほかにいろいろある。早くフランスに飛びたい。

日本から帰ってきました。

2010-04-26 14:56:03 | 旅行
10日間の日本旅行も無事に終了しました。94歳の母親と30歳の息子がお互いを認識し合い、労わりあって親交を深めました。やはり若い人にとって、自分の祖父母を認識するということは、自己形成に不可欠だと知らされました。目の当たりにする老いた姿に思いやり、優しさが自然にわき上がって来ているのを見ました。感動させられる場面もありました。

日本についた

2010-04-14 06:01:16 | 旅行
12時間の空の旅を終えて昨日関空についた。すぐに日航ホテルにチェックインをして旅の疲れを癒している。今日奈良の自宅にゆっくりと帰る。

フライトは男性乗務員が多く、迅速に静かにサービスが運び、エコノミープラスも4割ほどの乗客で割りと快適に空は飛べた。時折態度が悪いアジア人の中年おばさん達のフライトアテンダントに不愉快な思いをさせられることがあるが、今回はそれはなかった。94歳の母の出迎えを受けて、無事に到着した。母も変わらず元気である。私が帰国したとき普段できないホテルでゆっくりとする時間を喜んでいる。これももう恒例になっている。10年来の誘いに応じなかったかった息子も昨年秋の訪日からすっかり日本を再認識して今回も参加をしている。仕事に励む彼にもいいバケーションである。

母に合わせたは十分時間を配分したものである。いつものように宝塚歌劇観を入れたスケジュール、友達もわざわざ予定を繰り上げて奈良の宿泊も予約をしてくれている。息子も過去に2度会っている彼女と息子さんにも会う。それにアメリカに家族で付き合っていた友達にも息子の要望で彼女の息子さんも会ってくれる。全て94歳の母も同席をする。人との交わりをつくずくありがたいと感謝をしている。


Traveling to France フランス行き

2010-04-04 08:51:41 | 旅行
エアーフランスの予約をした。。。決まった。。。。(4月4日)思い立ったことは決行。。明日は分からない、だから。。。健康維持。。。

今年も6月から7月にかけてフランス行きを計画しています。今回は汽車に乗ってみたいなあ~。去年から勉強をしているフランス語、響きがしゃれていて、良い香りがしそうな、そんなフランス語がすこしでもしゃべれるでしょうか?

(2009年の日記から)

7月21日から10日間、娘の居るフランスに行ってきます。昔、昔、アメリカに来る前に憧れて行きたかったフランス、長い間その夢も忘れていました。又いろいろとお届けします。

7月21日いよいよ出発の日が来ました。今回は日本行きより荷物が少ないようです。娘から米、カレーの元、食器洗いのスクラブ、など注文がありました。エアーフランスは食事が良いとの評判があります。楽しみです。いつもの日本行きのようにおにぎりは持参しなくても良いようです。ではまた~~~。。。。

8月7日帰国してから、一週間がたちました。夢のような国でした。私の40年来の夢の国でした。全く、素晴らしい国だと痛感しました。特に今回はただの観光でなく、フランス人家族と一緒にずっと過ごしましたので、生にフランス人の生活を目の当たりにし、フランス人の心にもまじかに接しました。帰国をして誰かが私の答えに"日本のようだったかと聞きました。まさにそこにあるかもしれません。フランス人は意地悪だとか言う人がいましたが、それはあれだけの重い歴史のある国に生まれれば、自国に対する誇りは重いと思います。人々の乗っている車も95%が自国の車デス

宝塚歌劇の切符がアメリカで買えました。

2010-03-16 20:18:26 | 旅行
何と、宝塚の切符がこちらから手に入りました。最初はCredit Cardで入力をしましたが、受け付けてくれません。また94歳の母に依頼をして、遠路煩わすのかと思案をしました。そこで気がついたのは、フランスに行った時、キャッシュカードでユーローを引き出して居たのです。それで入力をしましたら、見事、残りわずかな扉の前に並ぶA席が2席獲得できました。何と便利なのでしょう。インターネットは。その後、ホテルの予約も全部済みました。


フランスへの旅はエアーフランス

2010-03-11 17:01:06 | 旅行
今年も娘のいるフランス訪問を計画をしている。飛行機はエアーフランスに限る。そのサービスは格別である。年に2回日本に帰国する時に利用するUnited Airlineに比べると、格段の差がある。フライトアテンダントは日本の航空会社の様なサービスをしてくれる.シートにつくと、アイマスク,イアープラグ、イアーホーンのパケッジが先ず配られる。シャンペーん、ワイン、その他の飲み物はふんだんにサービスされるし、フランスパンもおいしい。スナックも多いし、アテンダントもアメリカの会社のように粗雑ではない。中年以上のあつかましいフライトアテンダントが後部に陣取って、客を無視した大声のおしゃべりはない。自分達の疲れをサービスにあらわに見せることもない。とにかく楽しい航空会社である。
それにしても夏の料金は少し高い。それでもサービスのよさを考えると他の会社は選びたくは無い。もう少し待ってみよう。