昨日、ここのケアーホームの介護支援専門の人と、母と共に会った。
母も2か月毎に6500円の介護保険料を年金から引かれている。98歳だがその保険は使用していない。自力で頑張って来た。私の助言で素直に支援を受ける気持ちになった来たようである。専門員の方の意見によるとたぶん支援を受けれるとのことで、手続をお願いすることに母も同意した。
本人は一割負担の様で、支給額の範囲内で様々な援助が受けられるようである。入浴介助、洗濯、買い物、デーケアープログラムの参加など多様である。
介護の認定は、この施設と国の間で交わされるらしいが、支援援助は市役所の認定が必要であるようで、市役所からの専門員の調査が来るらしい。
とにかく母が援助を受ける気持ちになってくれたことが喜ばしい。私の日本訪問ももう少し頻回に、長期になる可能性が高くなってきたが、一応日常生活の援助を受ければ、遠距離に居ても安心できる。この先、どんどん状況変化が発生してくるだろうが、親のことは自分の納得がいくように係っていくつもりである。
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