こんばんは。慶応スクールの高松です。
今年度も生徒指導する中で、ご理解とご協力を頂きまして、誠に有難うございました。
本日は今年度の受験結果が揃いましたので、ご報告をさせて頂きます。
大学受験
熊本北高校Yさん 国立 福岡教育大学 教育学科初等教員養成課程 合格(第一志望)
熊本北高校Nさん 公立 名桜大学 人間健康学部スポーツ健康学科 合格(第二志望)
学園大付属Mさん 国立 熊本大学 工学部建築学科 合格(第一志望)
高校受験
Hさん 第一高校 不合格(第一志望) 九州学院 C奨学(第二志望)
Tくん 第一高校 不合格(第一志望) 九州学院 C奨学(第二志望)
Aくん 第一高校 合格(第一志望) 九州学院 C奨学(第二志望)
Kくん 熊本北高校 合格(第一志望) ルーテル学院 C奨学(第二志望)
Rくん 熊本北高校 合格(第一志望) ルーテル学院 C奨学(第二志望)
Tくん 熊本北高校 不合格(第一志望) ルーテル学院 D奨学(第二志望)
Sくん 熊本北高校 不合格(第一志望) ルーテル学院 D奨学(第二志望)
Mさん 必由館高校 合格(第一志望) ルーテル学院 C奨学(第二志望)
Hさん 必由館高校 不合格(第一志望) ルーテル学院 D奨学(第二志望)
Kさん 千原台高校 合格(第一志望) 中央高校一般 不合格(第二志望)
鎮西高校奨学C(第三志望)
Mさん 鎮西高校奨学C(第一志望)
Sくん ルーテル高校専願合格(第一志望)
Tくん ルーテル高校専願合格(第一志望)
Rさん 信愛女学院ビジネスコース専願(第一志望)
Aくん 中央高校奨学C(第一志望)
毎年、この合格発表の時期となると、一年間の指導に対して「もっとこうしておけばよかった」「あの分野の教え込が必要だった」と自分自身に問いかける日々が続きます。正直に申し上げると、毎年のように、この職を辞そうと考えます。
私は普段から「テストや受験の結果に失敗なんてものは無い」と生徒たちに伝えています。どの高校に行くかが大事なのではなく、それまでに何を考えどう行動したか、そして行く高校の中で何をするのかが大事だと。
それは、私にとっての塾の講師としての信念でもあり、生徒に伝えたいことの一つでもあります。進んだ先で、それを成功にするのか、失敗にしてしまうのか。自分自身の行動や決断で決まることなのだと。
生徒の受験に失敗はありません。決して、その道が間違っているわけがない。
しかし、私の指導に責任は大きくあります。誠に申し訳なく思います。
全て抱えて、きつくても一歩ずつ前を向いて進むしかありません。
私自身が必要とされなくなるその時まで、生徒のために出来ることを一つずつやっていこうと思います。
今年度も生徒指導する中で、ご理解とご協力を頂きまして、誠に有難うございました。
本日は今年度の受験結果が揃いましたので、ご報告をさせて頂きます。
大学受験
熊本北高校Yさん 国立 福岡教育大学 教育学科初等教員養成課程 合格(第一志望)
熊本北高校Nさん 公立 名桜大学 人間健康学部スポーツ健康学科 合格(第二志望)
学園大付属Mさん 国立 熊本大学 工学部建築学科 合格(第一志望)
高校受験
Hさん 第一高校 不合格(第一志望) 九州学院 C奨学(第二志望)
Tくん 第一高校 不合格(第一志望) 九州学院 C奨学(第二志望)
Aくん 第一高校 合格(第一志望) 九州学院 C奨学(第二志望)
Kくん 熊本北高校 合格(第一志望) ルーテル学院 C奨学(第二志望)
Rくん 熊本北高校 合格(第一志望) ルーテル学院 C奨学(第二志望)
Tくん 熊本北高校 不合格(第一志望) ルーテル学院 D奨学(第二志望)
Sくん 熊本北高校 不合格(第一志望) ルーテル学院 D奨学(第二志望)
Mさん 必由館高校 合格(第一志望) ルーテル学院 C奨学(第二志望)
Hさん 必由館高校 不合格(第一志望) ルーテル学院 D奨学(第二志望)
Kさん 千原台高校 合格(第一志望) 中央高校一般 不合格(第二志望)
鎮西高校奨学C(第三志望)
Mさん 鎮西高校奨学C(第一志望)
Sくん ルーテル高校専願合格(第一志望)
Tくん ルーテル高校専願合格(第一志望)
Rさん 信愛女学院ビジネスコース専願(第一志望)
Aくん 中央高校奨学C(第一志望)
毎年、この合格発表の時期となると、一年間の指導に対して「もっとこうしておけばよかった」「あの分野の教え込が必要だった」と自分自身に問いかける日々が続きます。正直に申し上げると、毎年のように、この職を辞そうと考えます。
私は普段から「テストや受験の結果に失敗なんてものは無い」と生徒たちに伝えています。どの高校に行くかが大事なのではなく、それまでに何を考えどう行動したか、そして行く高校の中で何をするのかが大事だと。
それは、私にとっての塾の講師としての信念でもあり、生徒に伝えたいことの一つでもあります。進んだ先で、それを成功にするのか、失敗にしてしまうのか。自分自身の行動や決断で決まることなのだと。
生徒の受験に失敗はありません。決して、その道が間違っているわけがない。
しかし、私の指導に責任は大きくあります。誠に申し訳なく思います。
全て抱えて、きつくても一歩ずつ前を向いて進むしかありません。
私自身が必要とされなくなるその時まで、生徒のために出来ることを一つずつやっていこうと思います。
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