

小町りんどう
約80年前の アンティークに近い ボンボン時計です。100年以上をアンティークとか、、、、セミ アンティーク?!
KENさん母屋の二階は 平素使わない道具などを 置いてあり、壁際に KENさん幼い頃 納戸(いまは衣類、洋服掛けなど 着替える部屋)に掛かってありました。動かなくなり、時代と共に 電気の正確な時計に変わりましたが 処分するには この家と同じ年の時計、、、。まあ 残しておこうと 大二階(母屋の二階)の壁に 45年くらい 掛かっていましたが KENさん 時計屋さんに 相談しますと、分解掃除すれば動きます、ぜんまいを 電池式のの改造は5.000円ですとのこと。手巻きはボンボンと情緒はあるものの7~10日に一度は ねじ。かつてはKENさんの受け持ちでしたが 思い切って電気にし、昔 その時計が掛かってあった所に、釘も其の儘で、何年かぶりに 同じ場所に 収まり 時計さんも 喜んでいるようです。 デジカメすると綺麗に見えますが 文字盤は 古新聞のような色、洗剤で拭きかけましたが 厚紙製で、白くなりません。表の見えるところに掛けようと思っていましたが ALICEと相談し 元の薄暗い納戸に。 でもKENさんは服を着るとき くすんだ時計を見ては 幼い時の気持になっています。
