太鼓饅頭

2019年11月24日　10時06分　道の駅　桜峠（石川4）を出発。
県道57号→県道26号→国道249号→市道
道の駅　すずなり（石川22）（2014年10月5日スタンプ済み）

10時38分　到着。

石川県珠洲市（すずし）野々江町（ののえまち）にあります。

珠洲市は、石川県の北部、能登半島の最先端に位置しています。三方を日本海に囲まれ、輪島市と能登町に接しています。市内全域から珪藻土が産出され、七輪の生産が盛んなまちです。

道の駅へ

お祭り半島　能登　最先端　珠洲市の顔出しパネルがあります。

入って左手が、観光案内所です。

スタンプは、観光案内所の前に置いてあります。

スタンプGET！

右手が、お土産販売です。スズ弁？

スズ弁は、珠洲に住む人々の日常のごはんを、ぎっしり詰め込んだお弁当です。

能登名産　巻鰤（まきぶり）は、脂の乗った冬に獲れたぶりを、塩で保存し、年中美味しく食べられるようにした能登伝統の保存食です。「海の生ハム」とも呼ばれています。

そうそう、店内は、こんな感じ。

珠洲焼が展示販売されています。

珪藻土コンロコーナーがあります。いろいろなサイズの七輪があります。

珠洲の塩は、日本最古の製法「揚げ浜式製塩」です。砂浜にある塩田に海水を撒き、塩分を濃縮させた砂を海水でさらに漉し、塩分の高い「かん水」を作ります。それを大釜で煮詰める工程は、夜を徹して行われます。「手塩にかける」の語源になった塩づくりです。

道の駅限定　珠洲塩まんじゅうは、1番人気です。

太鼓饅頭？気になるわ～

珠洲で、祝い事などの縁起物菓子として親しまれている和菓子です。カステラっぽい生地の中にあんこが入っている梅鉢の形をした和菓子です。お店によって焼き印が違うのね。これをお土産に買いました。

すずなりさんバッチ　いいね！

道の駅のお隣には、のと鉄道能登線　珠洲駅のプラットホームが残っています。

2005年（平成17年）3月に、能登線（穴水駅から蛸島駅）の廃止により廃駅となりました。

駅名標やレールの一部が、残っています。

さて、行きますか～


というわけで　次は、ちょっと寄り道です。