いくさかの郷

2018年9月23日　5時38分　出発。今回は、早起きして長野県の新駅へ。日帰りかな？
国道8号→国道472号→県道→国道472号→県道→国道41号→国道471号→安房峠道路→国道158号→県道48号→国道147号→国道19号→県道275号
道の駅　いくさかの郷（長野32）

10時19分　到着。

駐車場は、建物の前だけ舗装されていますが、あとは舗装されていないため、砂利道です。そして、道の駅の道路標識もありません。う～ん、嫌な予感がする。

長野県東筑摩郡（ひがしちくまぐん）生坂村（いくさかむら）にあります。生坂村は、長野県の中部、東筑摩郡の北西部に位置しています。村内を犀川が北流し、小集落が散在する山村です。長野県の市町村の中では5番目に小さな村です。
2018年9月22日にオープンした長野県32番目、長野　南信地域を含めると50番目の道の駅です。そう、昨日オープンしました。

わぁ～　おやき販売所には、もう行列ができています。灰焼きおやきのお店です。

では、店内へ

入って正面が、総合案内です。

ハンガリー村？

棚には、マリーゴールドの種があります。記念にいただきました。

入って右手が農産物直売所です。

信州・生坂　竹の子つまみは、サラダやおつまみに　そのままいただけます。

いくさかの手作りジュース

レジ横に、道の駅グッズがあります。

ないない！スタンプが見当たりません。
研修室へ

壁には、いくつものパネルがあります。どれもハンガリーについてです。あっ、ルービックキューブは、ハンガリーだったのね。

あれ？ここにもスタンプは、置いてありません。
予感的中か？
総合案内へ　すいませ～ん。道の駅のスタンプは、どこに置いてありますか？
実は、道の駅の登録証は交付されましたが、24H使用できる駐車場やトイレが建設されていないため、道の駅としてオープンするのは、来春の予定です。
おいおい！
道の駅のスタンプも来春とのことです。
え～　なぜ？オープンした？のぼりには、ちゃんと道の駅と書いてあるのに…　でも、確かにオープンのポスターには、一切、道の駅とは書いてありませんね。
すごく、ダマされた気分です。
ちゃんと、告知してよね。もう～　気を取り直して…
お食事処　かあさん家へ

本日の　かあさん家のお食事は、麺類と限定商品のハンガリープレートのみです。

ジャジャーン！

おにかけ

おにかけは、信州の郷土食で、長野県の粉ものを代表する料理です。麺は、細いうどんです。生坂村産の小麦粉を使用した麺に、手作りの味噌味です。う～ん、美味しい。

ごちそうさまでした。
抽選会場へ

よっしゃー！ありゃりゃ。

ポケットティッシュ　1個でした。

というわけで　次は、道の駅　池田（ハーブセンター）（長野5）を目指します。