2022年8月14日 15時43分 広島県尾道市東土堂町にある千光寺頂上展望台PEAK(ピーク)から尾道水道を眺めて、文学のこみちへと向かいます。
はいはい、こっちね。
文学のこみちは、千光寺山頂(ロープウェイ山頂駅)から、千光寺の境内を通り、千日稲荷まで続く全長約1kmの遊歩道です。
遊歩道には、志賀直哉や松尾芭蕉など、尾道とゆかりのある詩人の作品が自然の巨石に刻まれ、道沿いに点在しています。
遊歩道?アスレチックコースだよ。
おっ、砂が浮いていて、ずるりと滑ります。おっととと。
足元が気になり、作品が読めないよ~
ていうか興味ないでしょう?まぁーね。あはははぁ。
ちょっと、ひと休み。
暑いわ~ 汗ダラダラ。はいはい、こっちね。
千光寺の説明がありますね。
あー、文学のこみちから来ると、千光寺へは裏門から入ることになります。
ふぅ~ 千光寺の境内に入ります。
てくてく
うむ?玉の岩?矢印の先を見上げます。
Oh~
玉の岩は、烏帽子岩とも呼ばれ、周囲50m、高さ15mある当山第三の巨岩です。大岩の頂に、直径14cm、深さ17cmの穴があり、この穴に光を放つ宝玉があった跡だといわれています。ほっほ~、現在は、宝玉の代わりに玉が置かれ、夜になると三色に輝くそうです。
大師堂(だいしどう)へ
千光寺を開かれた弘法大師(空海)をお祀りしているお堂です。パンパン。
大師堂前の小門をくぐり、鐘楼(しょうろう)へ
千光寺の鐘楼は、時の鐘です。ボーン!また、除夜の鐘として親しまれている尾道の名物です。
千光寺の鐘楼「驚音楼の鐘」は、1996年(平成8年)7月に、「日本の音風景百選」に認定されました。ボーン!
鐘の上部に108個のイボ(乳)がなく、梵字百字の真言と五智如来の種子が浮彫りになっている珍しい鐘です。ボーン!
あっ、いいね!
本堂へと向かいます。梵字岩をジロジロ。
てくてく。おっ、こちらからも玉の岩が見えます。
いい風景だね。
本堂を参拝して、
そろそろ、行きますか~
というわけで 千光寺公園駐車場へと戻ります。上りだよ~
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