kencyanの「Music Library」

ゆっくりと素敵な音楽三昧を楽しむ

FENCEの向こうのアメリカ🎶(柳ジョージ&レイニーウッド)~半ちゃんが唄う❗

2021-08-20 15:38:04 | COVER曲紹介


FENCEの向こうのアメリカ🎶(柳ジョージ&レイニーウッド)~半ちゃんが唄う❗



石畳の坂を昇れば 海のみえる丘に出た
防波堤に当る波間に 俺を呼ぶ声が聞こえた
どんなに離れても けして忘れなかったよ
朽ち果てた俺の家と鉄の FENCE

AREA ONE の角を曲れば お袋のいた店があった
白いハローの子に追われて 逃げて来たPXから
今はもう聞こえない お袋の下手な BLUES
俺には高すぎた 鉄の FENCE

「あばよ」の一言もなく 消えうせたあの頃
帰りたい HOME TOWN SUITE HOME TOWN SUITE
今はもう聞こえない お袋の下手な BLUES
俺には高すぎた 鉄の FENCE

せめて肩の重荷 降ろすことが出来たら
帰りたい HOME TOWN SUITE HOME TOWN SUITE

ネオンライトの空に飛びかう 黒い懺悔のハーモニー
銅鐸と JEEP の吠える声は 昨日と今日の道標
今はもう流れない 潮風と赤い CANDY
高い FENCE 越えて観た AMERICA

もう流れない 潮風と赤い CANDY 高い FENCE
越えて観た AMERICA 高い FENCE 越えて観た AMERICA





恋する夏の日 - Collab with ukulelemanma - Cover - 天地真理

2021-08-19 17:21:07 | COVER曲紹介


恋する夏の日 - Collab with ukulelemanma - Cover - 天地真理



作詞:山上路夫
作曲:森田公一

あなたを待つの テニスコート
木立ちの中のこる 白い朝もや
あなたは来るわ あの径から
自転車こぎ 今日も来るわ
今年の夏忘れない
心にひめいつまでも
愛することを はじめて知った
二人の夏よ 消えないでね どうかずっと

あなたが走る テニスコート
まぶしいのよ 白いシャツのあなたが
ベンチで休む 二人のため
涼しい風 吹いてくるわ
今年の夏誰よりも
私は今幸せよ
愛することを はじめて知った
二人の夏よ 消えないでね どうかずっと

今年の夏美しく
心の中残るでしょう
愛することを はじめて知った
二人の夏よ 消えないでね どうかずっと

安奈 甲斐バンド カバー by 板谷こういん&すず

2021-08-16 17:05:08 | COVER曲紹介


安奈 甲斐バンド カバー by 板谷こういん&すず



作詞:甲斐よしひろ
作曲:甲斐よしひろ

安奈おまえの愛の灯はまだもえているかい

寒い夜だった つらくかなしい
一人きりの 長い夜だった
北へ向かう夜汽車は 俺の中の
心のように すすり泣いてた
そんな時おまえがよこした 便り
ただ一言だけ さみしいって つづってた

※安奈 クリスマスキャンドルの灯はゆれているか
安奈 おまえの愛の灯はまだもえているかい※

眠れぬ夜を いくつもかぞえた
おまえのことを 忘れはしなかった
それでも一人で生きてゆこうと
のばせば届く愛をこわがってた
安奈 寒くはないか おまえをつつむコートは
ないけどこの手で あたためてあげたい

(※くり返し)

二人で泣いた夜を おぼえているかい
わかちあった夢も 虹のように消えたけど

おまえのもとに今 帰ろうとして
今夜俺は旅を始める
クリスマスツリーにあかりがともり
みんなの笑い声がきこえるころ
安奈 おまえに逢いたい もえつきたローソクに
もう一度 二人だけの愛の灯をともしたい

(※くり返し)

少年時代/井上陽水 舞子・歌

2021-08-14 16:56:42 | COVER曲紹介


少年時代/井上陽水 舞子・歌



作詞:井上陽水
作曲:平井夏美

夏が過ぎ 風あざみ
誰のあこがれに さまよう
青空に残された 私の心は夏模様

夢が覚め 夜の中
永い冬が 窓を閉じて
呼びかけたままで
夢はつまり 想い出のあとさき

夏まつり 宵かがり
胸のたかなりに あわせて
八月は夢花火 私の心は夏模様

目が覚めて 夢のあと
長い影が 夜にのびて
星屑の空へ
夢はつまり 想い出のあとさき

夏が過ぎ 風あざみ
誰のあこがれに さまよう
八月は夢花火 私の心は夏模様

「リバーサイドホテル」井上陽水/by yoki

2021-08-13 15:13:24 | COVER曲紹介


「リバーサイドホテル」井上陽水/by yoki



作詞:井上陽水
作曲:井上陽水

誰も知らない 夜明けが明けた時
町の角からステキなバスが出る
若い二人は夢中になれるから
狭いシートに隠れて旅に出る

昼間のうちに何度もKISSをして
行く先をたずねるのにつかれはて
日暮れにバスもタイヤをすりへらし
そこで二人はネオンの字を読んだ

※ホテルはリバーサイド
川沿いリバーサイド
食事もリバーサイド
Oh リバーサイド※

チェックインなら寝顔を見せるだけ
部屋のドアは金属のメタルで
シャレタテレビのプラグはぬいてあり
二人きりでも気持ちは交い合う

ベットの中で魚になったあと
川に浮かんだプールでひと泳ぎ
どうせ 二人は途中でやめるから
夜の長さを何度も味わえる

(※くり返し)

ホテルはリバーサイド
水辺のリバーサイド
レジャーもリバーサイド
Oh リバーサイド
リバーサイド リバーサイド

【 バーボン人生 】矢沢永吉 COVER 月美UDON

2021-08-12 18:53:11 | COVER曲紹介


【 バーボン人生 】矢沢永吉 COVER 月美UDON



作詞:西岡恭蔵
作曲:矢沢永吉

この手をかえすと
おれの人生が
唄とダンス リズムに乗せて
陽気に 始まる
舞台の片隅 ピアノ鳴りだせば
ステージ・ライトに浮んだ
おれの身体唄う
なつかしい あの日
シカゴ セントルイスまで
甘い恋の浮名 流し

町から町への
おれの 人生

今宵は 踊ろか
バーボン人生
酔ってダンス 夜どおし躍れば
夢 はかなく
いつしか酒とタバコに老いぼれ
自慢の声も ひびわれ
おれの身体めぐる
なつかしい あの日
シカゴ セントルイスまで
甘い恋の浮名 流し

この手を かえすと
おれの 人生が
おれの 人生が
おれの 人生が

島人ぬ宝🎶(BEGIN)~半ちゃんが唄う❗ 

2021-08-11 21:19:46 | COVER曲紹介


島人ぬ宝🎶(BEGIN)~半ちゃんが唄う❗ 



作詞:BEGIN
作曲:BEGIN

僕が生まれたこの島の空を
僕はどれくらい知っているんだろう

輝く星も 流れる雲も
名前を聞かれてもわからない

でも誰より 誰よりも知っている
悲しい時も 嬉しい時も
何度も見上げていたこの空を

教科書に書いてある事だけじゃわからない
大切な物がきっとここにあるはずさ
それが島人ぬ宝

僕がうまれたこの島の海を
僕はどれくらい知ってるんだろう

汚れてくサンゴも 減って行く魚も
どうしたらいいのかわからない

でも誰より 誰よりも知っている
砂にまみれて 波にゆられて
少しずつ変わってゆくこの海を

テレビでは映せないラジオでも流せない
大切な物がきっとここにあるはずさ
それが島人ぬ宝

僕が生まれたこの島の唄を
僕はどれくらい知ってるんだろう

トゥバラーマも デンサー節も
言葉の意味さえわからない

でも誰より 誰よりも知っている
祝いの夜も 祭りの朝も
何処からか聞えてくるこの唄を

いつの日かこの島を離れてくその日まで
大切な物をもっと深く知っていたい
それが島人ぬ宝

いつも見ていたヒロシマ🎶(吉田拓郎)~半ちゃんが唄う❗

2021-08-08 17:12:58 | COVER曲紹介


いつも見ていたヒロシマ🎶(吉田拓郎)~半ちゃんが唄う❗ 




作詞:岡本 おさみ
作曲:吉田 拓郎

八月の光が オレを照らし
コンクリート・ジャングル 焼けつく暑さが
オレの心を いらつかせる
いやせない みたせない なぐさめもない
深い祈りと 深い悲しみ 渇いた心をかかえて

オレはどこへ行こう 君はどこへ行く

時はおし流す 幾千の悲しみを
時は苦しめる 幾千の想い出を
焼けつきた都市から 確かな愛が聞こえる

※子供らに オレ達が与えるものはあるか
安らかに笑う家は いつまであるか
いつもいつも 遠くから遠くから 見ていたヒロシマ※

八月の神が オレを見つめ
コンクリート・ジャングル 逆らう日々が
オレの心を いらだたせる
笑えない 落ち着けない 安らぎもない
唄う敵と 唄う真実 見えない心をいだいて

オレはどこへ行こう 君はどこへ行く

時は忘れ去る 幾千のごまかしを
時は汚してる 幾千のやさしさを
焼けつきた都市から 確かな愛が聞こえる

(※くり返し)

「ヒロシマの有る国で」山本さとし ギター弾き語りカバー by じいじ

2021-08-06 16:40:15 | COVER曲紹介


「ヒロシマの有る国で」山本さとし ギター弾き語りカバー by じいじ 


「ヒロシマの有る国で」
【作詞・作曲】 山本さとし  COVER じいじ

八月の青空に
今もこだまするのは
若き詩人の叫び
遠き被爆者の声
あなたに感じますか
手のひらの温もりが
人のくやし涙が
生き続ける苦しみが
わたしの国とかの国の
人の生命(いのち)は同じ
このあおい大地のうえに
同じ生を得たのに
ヒロシマの有る国で
しなければならないことは
ともるいくさの火種を消すことだろう


かの南の国では
大国がのしかかり
寡黙な少年らが
重い銃に身をやく
やせた母の胸に
乳飲み子が泣き叫び
はだしで裸のまま
逃げまどう子どもたち
故国の土をふむことも
家族と暮らすことも
許されない戦争が
なぜ今も起こる
ヒロシマの有る国で
しなければならないことは
ともるいくさの火種を消すことだろう

わたしの国とかの国の
人の生命は同じ(平等)
このあおい大地のうえに
同じ生を得たのに
ヒロシマの有る国で
しなければならないことは
ともるいくさの火種を消すことだろう

「ささやかなこの人生」風 ギター弾き語りカバー by じいじ 

2021-08-05 20:21:34 | COVER曲紹介


「ささやかなこの人生」風 ギター弾き語りカバー by じいじ 



作詞:伊勢正三
作曲:伊勢正三

花びらが 散ったあとの
桜がとても 冷たくされるように
誰にも 心の片隅に
見せたくはないものが あるよね

だけど 人を愛したら
誰でも心のとびらを 閉め忘れては
傷つき そして傷つけて
ひきかえすことの出来ない 人生に気がつく

やさしかった 恋人達よ
ふり返るのは やめよう
時の流れを 背中で感じて
夕焼けに 涙すればいい

誰かを 愛したその日には
たとえば ちっぽけな絵葉書にも心が動き
愛をなくしたその日には
街角の唄にも ふと足を止めたりする

風よ 季節の訪れを
告げたら 淋しい人の心に吹け
そして めぐる季節よ
その愛を拾って 終わりのない物語を作れ

やさしかった 恋人達よ
ささやかな この人生を
喜びとか 悲しみとかの
言葉で決めて 欲しくはない