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「吉田拓郎cover特集」You Tuber 半ちゃんが唄う❗

2021-05-05 16:23:10 | COVER曲紹介


「吉田拓郎cover特集」You Tuber 半ちゃん

イメージの詩🎶(吉田拓郎)~半ちゃんが唄う❗ #吉田拓郎#イメージの詩#弾き語り

作詞:吉田拓郎
作曲:吉田拓郎

これこそはと 信じれるものが
この世にあるだろうか
信じるものがあったとしても
信じないそぶり
悲しい涙を流している人は
きれいなものでしょうね
涙をこらえて 笑っている人は
きれいなものでしょうね

男はどうして 女を求めて
さまよっているんだろう
女はどうして 男を求めて
着飾っているんだろう
いいかげんな奴らと 口をあわして
俺は歩いていたい
いいかげんな奴らも 口をあわして
俺と歩くだろう

たたかい続ける人の心を
誰もがわかってるなら
たたかい続ける人の心は
あんなには 燃えないだろう
傷つけあうのが こわかった昔は
遠い過去のこと
人には人を傷つける力があったんだろう

吹きぬける風のような
俺の住む世界へ 一度はおいでよ
荒れはてた大地にチッポケな花を一つ
咲かせておこう
俺もきっと君のいる太陽のあるところへ
行ってみるよ
そして きっと言うだろう
来てみて良かった 君がいるから

長い長い坂を登って 後を見てごらん
誰もいないだろう
長い長い坂を下りて 後をみてごらん
皆が上で手をふるさ
きどった仕草がしたかったアンタ

鏡をみてごらん
きどったアンタが映ってるじゃないか
アンタは立派な人さ

空を飛ぶのは鳥に羽があるから
ただそれだけのこと
足があるのに歩かない俺には
羽も生えやしない


激しい激しい恋をしている俺は
いったい誰のもの
自分じゃ言いたいのサ
君だけの俺だと 君だけのものなんだよと
裏切りの恋の中で
俺は一人もがいている
はじめから だますつもりでいたのかい
僕の恋人ヨ

人の命が絶える時が来て
人は何を思う
人の命が生まれる時には
人はただ笑うだけ

古い船には新しい水夫が
乗り込んで行くだろう
古い船を 今 動かせるのは
古い水夫じゃないだろう
なぜなら古い船も 新しい船のように
新しい海へでる
古い水夫は知っているのさ
新しい海のこわさを

いったい
俺たちの魂のふるさとってのは
どこにあるんだろうか
自然に帰れって言うことは
どう言うことなんだろうか
誰かが言ってたぜ
俺は人間として自然に生きているのさ
自然に生きるって わかるなんて
なんて不自然なんだろう

孤独をいつの間にか
さびしがりやと感違いして
キザなセリフをならべたてる
そんな自分をみた
悲しい男と悲しい女の
いつもひとりごと
それでもいつかは
いつものように 慰めあっている


春を待つ手紙🎶(吉田拓郎)~半ちゃんが唄う❗ #吉田拓郎#春を待つ手紙#弾き語り


作詞:吉田拓郎
作曲:吉田拓郎

直子より

追いかけました あなたの姿だけ
幼いあの頃の 想い出あたためて
あれから幾年 友さえ 嫁ぎ行き
その日を 待つように 父母も逝きました

人間だから 求めてしまうけど
それこそ悲しみと 知ってもいるけれど

俊一より

変らぬ心を 素直と呼ぶならば
オイラの気持ちは 最終電車だろう
涙を見せると 足もとが フラフラリ
めめしくなるまい 男の意気地なし

時間が 僕らに別れをすすめてる
このままいる事で 寒い冬越えられぬ

直子より

約束なんて 破られるから 美しい
誰かの言葉が 身体をかすめます
あなたは あくまで 男でいて欲しい
私を捨てても あなただけ 捨てないで

傷つく事に 慣れてはいないけど
ましてや 他人など 傷つけられましょか

俊一より

夢またひとつ 二人で暮す町
通り通りゃんせ オイラだけ 通せんぼ
これが最終の ひとつ前の便りです
春には小川に 君の櫛 流します

待つ身の辛さがわかるから 急ぎすぎ
気づいた時には 月日だけ年をとり

誰もが誰かを 恋しているんだね
それは あてのない 遙かな旅なんだね
旅する人には 人生の文字似合うけど
人生だからこそ ひとりになるんだね

ここでも春を待つ 人々に逢えるでしょう
泣きたい気持ちで 冬を越えてきた人


《どうしてこんなに悲しいんだろう🎶》(吉田拓郎)~半ちゃんが唄う❗ #吉田拓郎#どうしてこんなに悲しいんだろう#弾き語り


作詞:よしだたくろう
作曲:よしだたくろう

悲しいだろう みんな同じさ
同じ夜をむかえてる

風の中を一人歩けば
枯葉が肩でささやくョ

どうしてだろう このむなしさは
誰かに逢えばしずまるかい

こうして空を見あげていると
生きてることさえむなしいョ

これが自由というものかしら
自由になると淋しいのかい

やっと一人になれたからって
涙が出たんじゃ困るのサ

やっぱり僕は人にもまれて
皆の中で生きるのサ

人の心は暖かいのサ
明日はもう一度 ふれたいな

一人ごとです 気にとめないで
ときにはこんなに思うけど

明日になるといつもの様に
心を閉ざしている僕サ




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