皆さんは、ストレッチって痛いものだ!!と思っていませんか? 学生時代によくやったアレです!結構痛い思いをされた方が多いのではないでしょうか? では、これから痛くない、気持ちがいいストレッチの仕方をお教えしますね!!これは、前回少しお話したように、相反抑制といって身体のしくみがそうなっている!というお話からしますね!まず人間の身体は206個の骨と約400個の骨格筋で構成されています。そして骨格筋は基本的に上下、前後、左右とバランスよく引っ張り合う事により身体はまっすぐに立つ事が出来ているといえます。それらの筋肉は互いに拮抗関係にあるといえます。解りやすくいうと、例えば腕を曲げて力こぶを作った時に、上腕のところに出来た力こぶが上腕二等筋っていいます。その時に反対側の筋肉、裏側の筋肉(上腕三等筋)は弛緩(緩んだ状態)しています。これは、二等筋を収縮させる時にアルファー運動ニューロンといって筋肉を収縮させる命令が神経細胞から伝わる時に、拮抗関係にある三頭筋は弛緩するようにプログラムされているのです。これを、相反抑制っていいます。このしくみが理解できたら、勘のいい人は解ると思いますが、身体の動きが悪い方向からいい方向へ動かすと、動きにくいほうが動きやすくなるってことなんです。なんだかややこしいな!とか、わかりにくいな!って思ってませんか?
実は、この動きが操体法の原理なんです。痛いほうから、痛くないほうへ!動きにくいほうから、動きやすいほうへ!動かすことにより、痛いほうが痛くなくなる!動かしにくいのが動かしやすくなる!って事なんです!! 大丈夫かな?解ってもらえたかな? もし、わからない!!って方がいらっしゃったら、私の説明の仕方が悪いと思います!!大阪の今里にある私のサロンまで来て頂けたら、解りやすくお教えしますよっ!! よかったら、ご連絡下さいネッ!!
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