とれた！！痛くない！！痛いのがとれた！！

早いもので、今日から９月ですね！今年もあっという間に３分の２が過ぎてしまいましたね！！
　さて、先日、東成区民センターで行われた健康セミナーでの出来事なんですが、某企業の健康セミナーの講師で呼ばれて「肩こりの施術の仕方」ってテーマでお話して来たのですが、肩こりの原因っていろいろあって特定できないのですが、結果として肩関節周囲の筋肉がはってきて痛みやツッパリ感がでて、チョット辛い感じがするものなんですね。勿論、個人差があって同じような張り感でもそれを辛いとは感じない方もいらっしゃる訳です。今回そんな肩こりの施術の仕方で、よくやる素人マッサージと私のやる筋膜刺激療法との違いがハッキリでておもしろかったのですが、このブログを読んでくださっている皆さんの中にも、子供のころとかにお父さんやお母さん、またはおじいさんやおばあさんの肩を揉まされた経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。　
私の施術はポイントが違っていて、硬くなっている筋肉を触診でみつけて、そこに押圧刺激をいれて脳に知覚させ、それと同時に脊髄反射で筋肉を緩ませる方法で、わずか、５分もあれば「楽になった！」と実感してもらえる技なんです。今回もセミナーの参加者のなかから肩こりが酷くて辛～いって方に前に出てきてもらい実際の施術法のモデルとしてお話を聞くと、「腕が痛くて、上にあげれない」とおっしゃる。いわゆる四十肩、五十肩、病院では頸肩腕症候群と呼ばれるものだとおもわれます。皆さんのなかでもこれを経験した事がある方は解ると思いますが、これって結構辛いものですね！病院にいってもなかなか良くならないものなのです。そんな方を私が指名して出てきてもらったのですから、チョット焦りますよね！（笑）でもいつも通りの方法で筋肉を緩めていって、わずか５分程度ですが、終わってから「どうですか?腕を動かして下さい」っていうと、なんとその方が腕を回しながら「とれた！！痛くない！！痛いのが取れた！！」っておっしゃる！　この光景みなさんはどう思われます？「そんなバカなっ！ありえない！サクラを使ってるんじゃないの？」とかって思うのが普通だと思います。だって、私でもそう思うだろうなって思いますから。（笑）　でも実際に私の施術ではよくある事なんです！　どこに行っても、何をしてもなかなか良くならなかった症状が良くなるって事が！！　それは、たまたま、原因となっている筋肉をうまく緩めることが出来たから起こる現象なんです！
でも、私の施術を体験した人以外はたぶん「？？？」って感じだろうと思います。　そこで、私は「打ち合わせ通りの答え！有難うございます！」って笑顔で言ったのですが、セミナーの参加者の方々のなかには、「な～んだ！ヤッパリ！」って思っておられる方がどれだけいらっしゃるかな？って変な所に興味が湧いた自分でした（笑）

このブログを最後まで読んで下さった貴方はどう感じましたか？　　感想などを聞かせてもらえれば嬉しいなっておもいます！！